カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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昨日クロカンの板をチューンナップに出したばかりですが、今日早速使う機会ができました。今シーズン初クロカンです。本日の参加は写真家Nobさん、寿司シェフGさん、紅一点Mさんです。

今日の気温はプラス5度。当初の予定ではバンフ近郊のミネワンカ湖周辺を巡る予定だったのですが、昨日のノーケイ(ダウンヒル)の雪質を考えると、おそらくバンフ周辺の雪はクロカンに不向きと判断して少し遠出をすることに。レイクルィーズまで足を伸ばすことにしました。

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レイク・ルィーズの旧駅舎から湖畔までを結ぶ“Tramline”が今日のコース

レイク・ルィーズの旧駅舎から湖畔へと続くTramlineを歩くことに。標高差は約300m。このあたりの気温は0度。雪も多くてコンディションはばっちり! ハイウェイ沿いのサムソン・モールの駐車場でランチを食べてからいざ出発です。出発時刻は12時半ころ。

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先を行くベテランMさんとNobさん。

11月からずっとクロカン三昧というMさんはさすがに早い。スイスイと進んでいきます。負けず嫌いのNobさんもせっせと登っていきます。僕は離されていく一方。

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レイク・ルィーズのスキー場。

途中視界が開けるところからはスキー場もくっきり。0度前後だとまだまだコンディションがいいんだろうなぁ。

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前方にスキーを担いで歩く人が・・・。

歩くこと約20分、Gさん、いきなり板をはずして歩き始めて、もうクロカンではありません。みんなからブーイング。
どうやら靴(レンタル)が合わなくて足の皮が剥けてきたよう、それはかわいそうだわ。
湖畔のシャトーレイクルィーズについたのが2時過ぎ、残念ながらGさんはここで戦線離脱。シャトーで僕らの帰りを待つことに。

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テンプル山をバックにポーズ。

シャトーからは周回コースを回ってもとの駐車場まで戻ります。途中からモレーン・レイク・ロードに合流、道幅が広がって視界も開けると気分爽快!ちょっくらここではスケーティング走法の練習。板は完全なクラッシック走法(すり足)用なので難しい。

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モレーンレイク・ロード。平日ですが結構すれ違う人も多かったです。

3時半過ぎには駐車場に到着。思いっきり急な坂道も特になく時間的にもとても楽なコースでした。それでも2回ほど転びましたけど。
忘れてはいけない、Gさんをシャトーまで迎えに行かなくては、ということで車をシャトー・レイク・ルィーズまで走らせます。

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シャトー・レイクルィーズのロビー。

シャトーでGさんを無事ピックアップ。ホテル内で働いているお友達Mさんにご挨拶をしてから岐路に着きます。シャトーで忘れてはいけないエクレアもしっかりゲット。あいかわらずおいしかったです。
途中で犬ぞりツアーのワンちゃん達を発見。お仕事おつかれさま。

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犬ぞりツアーご一行様。バックはフェアビュー・マウンテン。

冬のハイキング、クロスカントリーは実に気持ち良い。ダウンヒルと違って有酸素運動なので健康的です。いただいた板のサイズもぴったりのようだし、これからもちょくちょくがんばります。一緒に“歩くスキー”を楽しむ人募集中!よろしく。

ロッキーのスキーシーズンがまもなく始まります。レイク・ルィーズが11月6日オープン、我がホームグランド、ノーケイが12月4日から。楽しみです。

ダウンヒルスキーとは別に“歩くスキー”、クロスカントリーもここでは楽しみの一つ。コースもあるのですが、夏場にハイキングで訪れた場所もスキーで行けちゃうんです。スキーを履いてハイキング、というわけ。

キャンモア・ノルディックセンター
ノルディックセンター広報より

キャンモアには1988年のカルガリーオリンピックのときにノルディック競技が行われた「キャンモア・ノルディックセンター」という立派な施設があります。コースは一般にも公開されていてここでクロカンのテクニックを磨くこともできる。そして周りのロッキーの山々には自然のコース(ハイキングトレイルとか凍った湖の上とか)が星の数ほど。キャンモアはクロカンをするには最高の環境が整っているところなのです。

日本では荻原兄弟のときにややメジャーになった感のあるクロカンなのですが、その後はあまり定着しなかったのかな、残念。競技面ばかりがアピールされるので、日本ではクロカンといえばレースという風に考えられがちですが、野山をゆっくり自分のペースでスキーで歩き回るという、まさに“冬のハイキング”という側面もあるのです。これが楽しくて仕方がない。夏には行くことができなかった場所にさえ、凍っていたり、雪があるからこそ行けちゃうんです! 
去年、ダウンヒルとあわせてはじめたばかりですが、すっかりファンになってしまいました。

ちなみに上の写真のように颯爽と雪の上を滑走するのが目標なのですが・・・

歩くスキー“クロスカントリー”
昨シーズン、カナナスキスカントリーの山中で。ダウンヒルと違って下りが難しい・・・。

歩くスキー“クロスカントリー”
ダウン・・・一度転んだら起き上がるのがとてもたいへん。

現実はこんなもんです。今年はがんばるぞ!!

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