カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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キャンプ2日目です!

昨日はかるーくウォーミングアップ程度のお散歩だったので足がなります。
お天気は思ったほどよくはないけど雨はなし。まずは腹ごしらえを。愛娘Fちゃんがピタサンドを作ってくれました。

ピタ
朝はピタサンドとコーヒーで。

今日ももうもうと雲を吐き出すタカカウの滝を眺めながら朝食をとった後、さぁ、出発です!

タカカウの滝

本日のトレイルヘッドはこのキャンプ場。ここから“アイスライン”と呼ばれるハイキングトレイルを目指します。

実はこのトレイル、僕にとっても愛娘Fちゃんにとっても思い入れのあるところ。僕は16年前に始めてカナダに来たときにバックパックで、Fちゃんは去年バックカントリーキャンプで、それぞれにトレイルから望む壮大な景色に感動したのでした。今回のキャンプのメインイベントでもあります。

朝から歩くハイキングトレイルには、朝露の宝石を抱いている緑の葉がいっぱい。とてもきれい。

朝露

こんなものも発見! 残念なことにまだ硬くて食べられなかったぁ、残念。

ブルーベリー
ブルーベリーの実。あと1週間くらいで食べごろです。

こんな滝や

ラフィング・フォール―Loughing Fall
Loughing Fall - ラフィング・フォール

こんな沢や

沢
ラフィング・フォールの水はこの流れから。

こーんなお花畑を通ってどんどん標高をあげていきます。

お花畑の道
少しシーズンは過ぎたけど、まだきれいやねぇ、お花。

ときどき小雨にあったりでどうなるかな?と心配でしたが、お昼ごろからはお空も安定。青空が広がり始めます。途中の湖、セレステ・レイクでランチタイム!ラベンダーティーにインスタントラーメン、それと朝作ってきたおにぎり。おにぎりは鍋底がこげておこげのにおいが(お父さんが作りました)・・・要研究。

ランチタイム
ランチターイム!

今日のうっかり父さんはお昼用のペットボトルもお水も忘れてしまいました。だめジャン。湖に流れ込む渓流から水を調達。グラグラに沸かして熱湯消毒、その水をラーメンやティーに使います。どんなもんでも火を通せば大丈夫、という日本古来の?考え方でたくましくサバイバルです。・・・許せ、娘よ。

お食事休憩の間に愛娘のはまっているヨガのポーズをいくらか指導してもらいました。身体の硬い、自称“硬派”のお父さんにはなかなか良い運動です。家でもやってみよぉーっと。

ヨガのポーズ
不思議だ・・・できへん・・・

アイスラインは一気に山を登ったあとに、平坦なトレイルを景色を眺めながら歩くルート。昼食をとった湖から少し歩くと、森を抜けて平坦な部分、開けたところにでました!そこにはこーんな景色が。

アイスライン
ほぼ森林限界線には森、渓流、お花畑、そして氷河・・・・

ここから先はほとんど平坦。2000mのスカイラインを、ゆっくり景色を堪能しながらのハイキングです。もぉー、最高ーぅ ^0^!!

アイスラインは大人気のハイキングトレイル、平日だというのにたくさんの人が登っています。僕たちがとったルートは、キャンプ場→ラフィング・フォール→セレステ・レイク→アイスライン・トレイル→ウィスキージャック・ホステル→キャンプ場という全長17km強の周回ルートですが、一般的にはタカカウの滝のふもとにあるウィスキージャック・ホステルからアイスライントレイルを歩いて、またウィスキージャック・ホステルにもどる往復ルートがメジャーなようです。登っている最中にはほとんどハイカーを見かけなかったのですがアイスライントレイルに入ると会うわ会うわ、今日は週末だったっけ?と勘違いしそうな勢い。

アイスライン・サミット
アイスラインのサミットには人の山が。

氷河のすぐ下で、流れ出たばかりの氷河の溶け水でコーヒーを淹れてゆっくり休憩。なんだろうね、このおちつき感というか至福感というか、とても安心できる心地好さ。

コーヒータイム
言葉にできない・・・

少し歩くと向かいの山にタカカウの滝が見えてきました。キャンプ場(下)からは見えない滝の上にはこの滝の水のもと、デイリー氷河が!アイスラインからははっきりとその姿が見てとれます。デイリー氷河の上はワプティック氷原(読んで字のごとく、氷の原っぱ)。この氷原もその端々を見ることができます。

タカカウの滝
氷河と滝の関係が良くわかります。滝の水ほぼ全てが氷河の溶け水。

左手にはタカカウの滝とワプティック氷原、右手にはエメラルド氷河の子供達(上にあるエメラルド氷河と昔はつながっていたものが、氷が解けて分断されてしまったもの)、その迫力には圧倒されるばかり、まさに“アイスライン”! やっぱり好きだなぁ、ここ。

感無量
立ち止まってはカメラと心に風景と情景を刻みこみます。

ゆっくりゆっくり、すばらしい自然の残してくれた壮大な遺産を楽しみながら歩いていきます。下りたくない・・・ホンネやね。

エメラルド氷河の子供?
こんな氷河の真横を通り抜けます。

でもでもとうとう素敵なアイスライントレイルも最後を迎え・・・。アイスラインの終点からは一気にタカカウの滝のふもとにつづら折で急降下。ずるずる滑ってたいへんでしたがたくさんの花々も見れて飽きの来ないくだりでした。

帰りはタカカウの滝にもよってちょっくら見物、観光地は人がいっぱいであまり好きではないけれど、ここだけは特別、人がいようがいまいが大好きなところ。

タカカウの滝
タカカウの滝は水のジャンプが見もの。そこでできるミストが心地良い・・・。

キャンプ場に戻ったのは7時過ぎ、今夜の夕食は「りんごごはん」!
りんごの炊き込みご飯・・・愛娘の口には・・やっぱ、あわないか・・・。

というわけで今日も消灯でーす。

3日目に続く。

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 コメント
この記事へのコメント
↓たくさんの化石、凄い!

お花畑の道、赤ずきんちゃんが、おばあちゃんちに行く道みたい、
これではオオカミさんがいなくても、花摘みしちゃいそうです。
あっ!摘んでは、いけないんですよね。^^;
2009/08/17(月) 06:57 | URL | あむやまざき #-[ 編集]
あむさん、
なるほど、赤ずきんちゃんらしい風景ですね。
お花も摘んではいけないし、化石のお持ち帰りも厳禁・・・石フェチの僕としては欲求不満がたまります。
2009/08/18(火) 00:22 | URL | BanzaiRocky #-[ 編集]
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