カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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チケットをありがとうございます、J子さん。声をかけてくれてありがとうございます、Fちゃん、それから今日の背中モデルも・・・。

上の行、内輪での御礼です。
いやぁ、チケットをいただいたんですよね。最高のギフト。これです↓。

レイク・オハラ シャトルバス
レイク・オハラまで連れて行ってくれる”マジック・スクール・バス”

レイク・オハラという、ハイキングコースへと行くチケットです。一日の入山者数が決まっているのでチケット制なのですよね。湖めぐり三昧のすばらしい場所なのですが、このチケットがなっかなか取れないのでハイカー泣かせなところなのです。

去年は仕事柄けっこうチケットが手に入って何度も足を運んだのですが、今年はまだ行けていなかったところ。貴重なチケットを用意してくれたFちゃんと、上の写真の”マジック・スクール・バス”で夢のレイク・オハラへGoooooo!です。

レイク・オハラのハイキングエリアには、オハラ、マッカーサー、オパビンという3つのメジャーな湖があります。普通はこのうちの一つ、二つをまわって一日終了というパターンが多いのですが、今日は”欲張り3湖めぐり”に挑戦!帰りのバスの時間が決まっているのでタイム・キーピングがポイントです。

雨の中を・・・
マッカーサー湖へ向かう道のりは雨に打たれて・・・

朝はカラッと晴れ渡って雲ひとつない天気だったのですが、歩き出して少ししてから空は黒雲に、、、雨も降り始めました。
たとえ雨が降っても楽しいオハラのハイキング、ココの魅力は天気なんか関係ない関係ない。合羽をまとって最初の目的地、レイク・マッカーサーへと向かいます。

そしてなんと運のいいことか、湖についたときには空は晴れ渡り・・・、

レイク・オハラ
どうです、マッカーサー湖のこの青!

山の神様は僕達の見方でしょうか。山のかわりやすいお天気の、良いところを良いタイミングでいただきました。

オハラのハイキングは初めてという我が愛娘Fちゃんは、もうこの青さに感動しっぱなし。うんうん、よくわかるぞ、何度足を運んでも来足りないくらいなのだから。

感動中
感動中・・・

ココで少し休憩。同じくマッカーサーを目指した某山専門会社のガイドHさんとそのお客さんたちとしばし談笑。ガイドのHさんからは地衣類についての講義もいただきました。勉強になったぁ、得した気分。

再び歩き始めて次の目的地、オパビン・レイクへ。
マッカーサーの帰りにはこんな動物も見かけました。写真の中央、見えるかな?

ピカ
草を食んでいる”ピカ”

ポケモンのピカチュウのモデルになったといわれる”ピカ”。ねずみのようですがウサギさん、”ナキウサギ”といいます。ねずみは遠慮したいけど、ピカはかわいい!

そういえばこの”ピカ”、気温が25度以上のところに居続けると数時間で亡くなってしまうのだそうです。だからこんな高地(オハラ周辺は標高2000m以上)の岩場に生息しているのですが、最近の温暖化でこの辺りも高温になってきているので、現在種の危機なのだそう。
ピカよ
・・・生きろ・・・(”もののけ姫”風に)

さて、話が脱線しましたが、オパビン・レイクへ移動中。
今日の難関”All Souls Alpine Route”に差し掛かりました。山岳ルートというだけあって険しい岩場を登る登る・・・。

山岳ルート
上へ上へ・・・。

山岳ルートを行かなくても(通常のハイキングコースでも)すべての湖を回ることができるのですが、がんばって登った人だけが見ることのできるすばらしい展望が・・・。

All Souls' Alpine Route から見下ろすレイク・オハラ
山岳ルートの上から望むレイク・オハラ

カナディアンロッキーの湖(氷河湖)は上から見ればみるほど青さが増して見えるのです。

そうして険しい山岳ルートを越えるとオパビン・レイクももうすぐ近く。湖にたどり着くまでは”オパビン・プラトゥ”というメドウを通り抜けます。川あり池あり草原あり岩場ありの飽きの来ないメドウはこの時期、小さなお花達でいっぱい。目を楽しませてくれます。

オパビン・プラトゥ
オパビン・プラトゥ

メドウを過ぎた辺りで”マーモット君”にも遭遇。あいかわらずかわいらしい。

マーモット
マーモット君、サイズは帽子にしたらちょうどいいくらい。

そうしてオパビン・レイク到着。3つの湖のうちでは一番小さな湖。ちゃんと目の前に氷河が広がる”氷河湖”です。

オパビン・レイク
オパビン・レイクはとてもかわいらしい氷河湖。

さてここから後半戦、向かうはレイク・オエサ。レイク・ルィーズの真裏にある湖です。再び山岳ルートを超えていきます。今度は”Yuknees Ridge Alpine Route”、僕の一番お気に入りのルートです。ここからもレイク・オハラを望むことができます。こんな風景↓。

Yuknees から見下ろすレイク・オハラ
ヤカン君も大満足!右の大きな青がオハラ、左の緑の湖はメアリー湖。

再び感動中
Fちゃんも感動!

レイクオハラをさっきとは違った角度から見下ろしながら、このルートの途中で少し遅いランチ(気がつけばもう3時すぎ・・・遅くなってごめんなさい)。
おにぎり、きゅうりの浅漬けにカップケーキ、ラベンダーティー・・・すばらしい景色のデザートつきでいただきます。

ゆっくり休んだし、おなかも満足!再出発して歩くこと約30分・・・

レイク・オエサ
オハラの上にある湖、レイク・オエサ。

マッカーサーは湖の大きさと青さを、オパビンはそこに続くメドウを、そしてこのオエサは湖と滝の流れを楽しむことができます。

レイク・オエサ
オエサの水はいくつかの小さな湖を滝でつないでオハラに流れ込みます。

レイク・オエサから流れ出す滝
レイク・オエサから流れ出す最初の滝の流れ。

もうココまで来たらあとはオハラに降りるだけ。ゆっくりとコーヒータイム。アウトドアで楽しむコーヒーもあいかわらずおいしい・・・大満足。

計画ではココからもう一つの山岳ルート、”Wiwaxy Alpine Route”を超えてオハラに下りるつもりだったのですが、少し帰りのバスの時間に余裕がなさそうなので通常コースをオハラへ下りることに。オエサの水の流れに沿って降りるルート。ときどきある滝がマイナスイオンをプレゼントしてくれます。いいねぇ。

6時ちょうどくらいにオハラの湖畔にあるデイ・シェルター(バスの乗り場になっている)に到着。
そして最後の最後には”オハラにかかる虹”というデザートつき。

レイク・オハラにかかる虹
虹が・・・

朝9時にここを出発して9時間。たっぷり遊べました。

オハラはいつ来ても本当に最高!特に今日は歩いてる最中には雨に降られたものの、どの湖でも着いたら晴天に恵まれてゆっくりと景色を楽しむことができました。
今度はキャンセル待ちを朝早くから並んででも!!

帰り道 上から見下ろすレイク・オハラ
青いなぁ・・・。

PS

バスに揺られて30分、ふもとの駐車場で車に乗り換え、ドイツ人のヒッチハイカーを少しの距離だけど乗せてあげて、帰りはBC州フィールドのレストラン、「Trufles Pig」で夕食、この先のハイキング計画をああしようこうしようと楽しく練りながらお料理をいただきました。
・・・あ、写真を撮り忘れた。ここの料理はとてもおいしいのです。次回食べに来るときは写真忘れませんよ!

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カナディアンロッキーにも短い『真夏』が来て、ピザ日和&ハイキング日和が続いてぉります。山登りゃーー!!ヽ(≧∀≦*)ノ 悪天候の中道なき道をゆくBow Glacier+Baby Bow。 キャンモアの町を見下ろすHa Ling Peak。 登ったらすっごいすっごい景色に出会えるFairvie...
2009/07/31(金) 07:17:49 | 日記帖@カナダ
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