カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

2017/081234567891011121314151617181920212223242526272829302017/10

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カナディアンロッキー最大の観光スポットの一つに「ペイトー湖(Payto Lake)があります。
夏のシーズン中に見たらこんな感じです。

真夏のペイトー湖 2008年7月中頃撮影

高台から見下ろすようにして眺める湖は、乳白色と表現される淡いブルーがとても特徴的。観光シーズン中の展望台はたくさんの観光客でにぎわいます。
実はこの展望台、標高2100mを越すところにあり、冬の間は雪と氷でアクセス道路もクローズされるので、ここが開くのは例年6月中頃です。

冬の間も雪と氷を押しのけて危険を覚悟で展望台までたどり着けば真っ白に凍りついた湖を見ることもできます。

そして、この湖には青が一番鮮やかといわれている時期があります。その色は年にほんの数日間しか現れません。すぐに乳白色になってしまうのです。その時期は氷が解氷した直後!
例年5月末から6月頭の頃だったのですが、今年はやや遅くて、そう、ここ数日らしいと聞きつけました。

というわけで有志を募っていざペイトー湖へ。ペイトー湖にたどり着くまでにはずいぶんと観光スポットを通るのですが、今日は湖までまっしぐら、わき目なぞふりません。

そして展望台から見えたペイトー湖は・・・・

解氷直後のペイトー湖 2009年6月10日撮影

こんな色です。なんともいえない青です。インクブルーなどと表現されることもありますが、言葉には表わせません。

この写真↑を撮った展望台までは雪もなく簡単に行くことができたのですが(結構な数の人がいました)、ここだけではもったいない。このあと、まだ雪がひざ上まであるトレイルをラッセル(雪かき)しながらペイトー氷河(ペイトー湖へ水を供給している氷河)へ向かうトレイルを歩いてみました。もちろん誰もまだ歩いていません。動物の足跡すらまばらです。

そしてこのトレイル上にはすばらしい自然の岩場の展望台があるのです。夏場ならほんの5~6分でたどり着く場所ですが、さすがにひざまでの雪をかきながらでは時間がかかります。しかも崖肌なので危ない危ない。

苦労してたどり着いた先に見えるのは、、、

ペイトー湖の青 2009年6月10日撮影

もう泣けます。少し曇ってきたのが残念ですがここ3年間この時期に通ってその中では一番の眺めでした(1年目はどんより空模様、2年目はまだ早すぎて全体が薄氷)。

それほど寒くもなかったのでのんびりしていたら、いつの間にか2時間半も湖にいました。飽きないですね。

待望のブルーを見た後は”おまけ”にヨーホー国立公園のエメラルドレイクと、モレーンレイク(こちらはバンフ国立公園)に立ち寄りました。久しぶりに観光客気分を味わえて大満足の一日でした。

エメラルドレイク ヨーホー国立公園
エメラルドレイク 標高の低いここは花がいっぱいでした。

モレーン・レイク
まだ水が少ないモレーンレイク ここは盛夏が一番きれいかな?


スポンサーサイト
 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://banzairocky.blog78.fc2.com/tb.php/30-1eef3400
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。