カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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個人的に車で気軽に行ける湖の中で一番のお気に入りがボウレイク。湖の青さ、傍らにたたずむロッジの屋根の赤、そして正面に堂々と構えている氷河の白、このコントラストがたまらなくいい。そんなボウレイクに水を満たしているボウ氷河の直下まで足を伸ばしてきました。

写真はこちらから。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.1744751798531.71383.1830858203&l=388792c3ae&type=1

レイクルィーズの天気はどんより曇り空だったんですが、ボウレイク周辺はそこそこのお天気。気分も晴れ晴れと出発です。

氷河までの道のりはガイドブックや地図には載っていないので、とにかく見えている氷河に向けて歩くのみ。小さな、でも、むちゃ冷たい川を渡り、崖肌を地層の断層面に沿って登って、さらに氷河が流れていた頃に押し出してできた体積土砂、モレーンの急な丘を登りきると、ボウ氷河、そしてすぐ下に名もない小さな湖(ベビーボウとかリトルボウと呼ばれている湖)が目の前に。うーん、感動です。ボウレイクからは小さくしか見えないボウ氷河が、すぐそこにでーんとかまえているのですから。下からは見ることのできない湖も見えるし。

氷河の上はもうワプタ氷原という広い氷の原っぱ。風はそこから氷河越しに吹いてくるのでとても冷たい。フリースと雨具でこの冷風対策をしてゆっくり見物です。

天気は最高とはいえないけど、ときどき太陽光が流れる氷河と湖はとても幻想的。湖畔には氷河に向けてソーラーパネルつきの定点カメラが設置されていました。観測用かな?もしくはウェブカムか、まさかね。

この小さな湖からは大きな滝が流れ出していて、それがボウレイクへと続いています。滝の上ぎりぎりまでいけるのでおそるおそる下を見下ろすと、滝見物のハイカーさんたちがちいさぁーく見えて、、、吸い込まれそうで本当に怖い。

写真をパチパチ、少し落ち着いてランチをとっていたらなんといきなり目の前にシロヤギさん登場。氷河、湖、動物と三拍子そろったのに写真のピントはまったく合わず、フォーカス速度が遅くレンズの暗い安物コンデジでは無理か、と腕の悪いのをカメラのせいにしてしまう、、、(高くて上等なコンデジ-自分では買えないのでいただき物-はただいま故障中、早く治さなくては)。

シロヤギさんを逃してから、気を取り直して少し上から湖を撮ってやろうと、南にそびえるモレーンをずるずる滑りながら登ってみました。なかなかの景色、見えなかった氷河や氷原の端っこがちらほら。ボウハット方面を眺めて、いつかはボウハット→ペイトーハットのワプタ氷原トラバースをしたいなぁと夢が広がります。

気がつけば冷たい風の中、3時間も居座ってしまいました。防寒さえきっちりしておけば気持ちいいんだよね、ここは(前回は猛吹雪にあって秒殺で退散でしたが)。

快晴の日にもう一度来たいけど夏はもうすぐ終わり、、、そんな機会があればいいんだけど、祈るのみです。

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