カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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2週間前に登ったテンプル山、ここ、レイクルィーズエリアで一番高い山、再び挑戦です。

写真はこちらから。寒さでカメラのレンズが曇ってしまって白っぽくなってしまった、残念。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.1721759703743.70351.1830858203&l=75943ff2d3&type=1

今日のメンバーはマイク、マシュー、レベッカ、セリーナ、オリビエ、クリスチャン。前回の面子もそうだけど白人連中はチャレンジャーである。数人を除いてほぼみんな山歩きビギナーなのだが一気に最高峰を目指したがるとは、、、。日本人のように段階を踏むというのはあまり考えないらしい。どの程度の山なのか、危険度はどんなものか、もうちょっと考えた方がいいと思うのだけど。

まぁ、それでも体力的には確実に彼らの方が上なので、基準が違うんだろうなぁ。

センチネルパスを越してそんなことを考えていたら、なんだかヘリがすぐ上空を旋回し始めました。様子がおかしい、もしや遭難でもあったか、不安になっていたらどうやら的中。何度目かにヘリが戻ってきたときには救助隊員をぶら下げて飛んできました。もう少し上の方で誰か助けを求めたらしいです。2度ほど救助隊員が要救をくくりつけて去っていきました。

降りてきた人から話を聞くと、防寒具を持たずに半ズボンで登っていた登山者二人が体温低下で動けなくなってしまったようです。、、、前もっての情報収集や準備不足が招いた遭難、もちろん高山を甘く見たのが一番の原因でしょう。改めて山歩きの厳しさを実感しました。

前回と同じくモレーンレイクから約6時間で山頂へ到着。山頂手前でクランポンをつけたり、マイペースで登ってきたのでみんなより5分ほど遅れたのですが、そんな他のみんなは僕が着く頃にはなんともう下山開始。今日は風が強すぎて山頂にとどまっていられないというので少し下でランチをするということ。僕のバックパックの中身は防寒着だらけなので風もそれほど気にならず、ひとりで山頂でのんびりすることにしました。突風が怖いのでアンカーだけはきっちり打って身体を確保してから山頂独り占め。最高です。

寝転がると上空の雲がものすごい速さで通り過ぎていきます。しかも雲が近い。運がよければすごい雲海が広がるんだろうなぁ、とすでに3度目を考えてしまう、、、。

30分ほどランチとのんびりタイムを楽しんで下山開始。みんながずいぶん下のほうまで降りてランチをしているのが見えます。降りてもけっきょく風をしのげる場所ってなかなかないんだよね、寒かったろうなぁ。

前回下山ルートを間違ったので今回は慎重にルートファインディングして無事パスまで到着。軽く雪も降り始めました。登山中でなくてよかった。それにしても今回のメンバーもみんな歩くの、のぼりも下りも速い。うらやましい。きたえなきゃなぁ。


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