カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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レイクオハラでのキャンプ二日目。先日のヤクネス登山の後はゆっくりと休めました。ここのところ部屋のベッドで寝るよりもテントのシュラフで寝る方がぐっすり眠れるのは、、、、もう病気でしょうか。
今日は無理せず普通のハイキングコース、レイク・マッカーサーを目指します。

写真はこちらから。
Day2, Lake McArthur and All soul alpine route.
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.1710192934581.69863.1830858203&l=9bd392d62c&type=1

レイクオハラエリアで一番人気はやはりこのレイクマッカーサーでしょう。どんな天気の下でもここの青はその鮮やかさを曇らせることはありません。

オーストラリアからのハイカー、お隣のテントのジョンとキャロラインと湖畔であったので一緒にランチを楽しみました。彼らは8週間の休みをとってカナダへ旅行中のカップル。今までに世界中をハイキングして回っているというこの二人、そんな彼らが、ここは信じられない、最高だね、と言っていました。そうだろうそうだろう。

ばったり出会ったブライアン一家と記念撮影をしてから、次はオールソウルアルパインルートを目指します。ここも大人気のルート、レイクオハラとメアリーレイク、フーバー山の展望がすばらしいところ。岩だらけのコースはスクランブル好きの僕にはちょうど良いトレーニングコースです。今日はトレイルの頂上から少しだけシェーファー山を登ってみました。この反対側からシェーファー山に登ったことはあるけど、こちら側からもいけそうな気配、次の機会に挑戦してみよう。

下りはとにかく走ります、時間が、、、、そう、ロッジのアフタヌーンティーの時間は4時まで、最後に甘いもの食べて帰らないと心残り。何とか20分前に到着、無事においしいお菓子とお茶をいただきました。

4時前くらいから雨が降り出して、どんどん激しくなってきたかと思うと雷まで鳴り出しました。ハイキング中でなくてよかった。レフロイ山の稜線にいくつもの雷が落ちていました。見ている分にはきれい、あたりたくは、もちろんない。

夕食はブライアン一家とご一緒させていただいて、島の話に山の話に楽しく歓談しながらいただきました。今年もシーズン最後にここのロッジで働いている娘さんを迎えに来るそう(去年のその時期にここであったのが最初の出会いでした)、また10月にここで会えるといいけどなぁ。

翌朝9時半のバスで下山、山にもここで出会ったみんなにもお別れするのが惜しい、、、。みんな、お達者で。また来るよ、オハラ。
余韻にふける暇もなく、道具を片付けたらお昼からお仕事。あぁ、やっぱ3連休がほしいなぁ。



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8月9日、10日でレイクオハラにキャンプに行ってきました。前日、前々日とキャンプ場に予約をかけてみたものの案の定満杯で取れず、いつもどおり朝早くからキャンセル待ちを狙います。泊まり組みもいて前に数人並んでいたけど何とかキャンプ場のチケットゲット。デイハイクやエリザベスパーカーハット(山小屋)は泊まったことがあるもののキャンプ場は今回が初めて、どんなところか楽しみです。

写真はこちらから。

Day1, Mt.Yukness scrambling.
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.1710037090685.69851.1830858203&l=ecf6e57b1f&type=1

30サイトほどあるキャンプ場は夏休みということもあって子供達でいっぱい。ストーブつきの簡易小屋が二つあって、洗い場やストレージルーム、ごみ捨て場まである(パックインパックアウトが原則のバックカントリーキャンプ場では珍しい)。

そう、ここはバスを降りた目の前がキャンプ場であるにもかかわらず、区分けとしてはバックカントリーキャンプ場です。オハラエリアが国に守られているエリアなだけに、飲み水完備とかゴミ捨て場完備など特別なつくりです。

ソルトスプリング島から来ているはずの友人、ブライアン一家を探すと、すぐに見つかりました、奥さんのるみさん。5月に島に遊びに行って以来3ヶ月ぶりの再会です。ブライアン達はアボットパスに泊り込みで行っていてこの日に降りてくるので、るみさんは一人でお留守番。朝ごはんをご馳走になり(ありがとうございました)しばし歓談してから今日の目的地、ヤクネス山を目指します。

ヤクネス山はレイクオハラのオフトレイル。レイクオエサとオパビンレイクの間にある2800m級の山です。トレイルヘッドはオパビンレイク湖畔から。まずは眺めのよいオパビンプロスペクトを経由してオパビンレイクへ向かいます。

オパビンレイクは去年来ていないので2年ぶり。小さくてかわいらしい湖ですが、氷河を正面にすえた立派な氷河湖です。さて、ここからが本番。湖畔左側からヤクネス山頂を目指して登り始めます。

オフトレイルとはいえスクランブル好きの間では有名な山、うっすらと人が登ったトラック痕やケルンが続いているので、時々見失いながらも何とか登っていきます。スクリーな斜面は登りづらいけれど、アボットパス・トレイルやテンプルに比べれば楽ちんです。

オパビンから2時間ちょっとで南東サミットと北西サミットの間の鞍部に到着、いきなり目の前にアボットパスが、そして眼下にレイクオエサが広がります。もう圧巻。

そのまま稜線沿いに南東サミットへ。ここから先はやや難易度の高いスクランブル、一番面白いところです。ところどころ5.4程度のロッククライミングあり。あぁ、楽しい。ときどきルートを外れながら30分ほどで山頂へ着きました。

ここからの景色は写真では見たことがあるけれど、やはり実物はすごい。ビクトリア山、レフロイ山、グレイシャーピーク、リングローズピーク、ハンガビー山、ビッドル山が間近に迫ります。
目を凝らしてアボットパストレイルを眺めると急斜面を下っていく2人の人影が、あぁ、あれは間違いなくブライアン達だな、と思いながら大声で呼びかけるけど、、、やっぱ聞こえないか、、、。

いつもどおりゆっくりランチをとって、コーヒーを沸かして、幸せな時間が過ぎていきます。アボットパスとは反対側に見えるオパビンパスの眺めも最高。今年はできたらオパビンパスを通りぬけてモレーンレイクまで歩いていきたいと思っています。オパビン氷河の上を歩くのでバディが必要ですが、、、募集中、興味のある人は連絡乞う。

南東サミットでゆっくりしてから今度は北西サミットへ。鞍部から北西サミットへの稜線歩きは特に難しいところのない尾根歩き。こちらからはレイクオハラ、メアリーレイクがきれいに見下ろせます。北を見るとデイリー氷河とバス氷河もくっきり。今年はまだあちら方面に行っていないなぁ。

あまりにもゆっくりとしすぎて気がつけば6時もとっくに過ぎて、、、真夏で日が高い上に山の上なので明るくて、すっかり時間を見失っていました。さぁ、帰ろう。

2時間半ほどでキャンプ場へ到着、9時過ぎ、もう暗くなってきたので人影もまばらです。簡易小屋のストーブに火をともして遅い夕食をとってから就寝、ヤクネス山頂からの景色がまぶたからなかなか消えない夜でした。



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