カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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月末、いろいろあってばたばたです。とりあえず写真だけ、本文と追加の写真は落ち着いてから。

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ハイキングの師匠、Nさんのご帰還です。

She's back - my hiking master -.

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セビチェとコロナビールの最強コンビ!

お住まいの南米から毎年“ハイキングのために”キャンモアを訪れるNさん、天気がよければ毎日のように歩くストロングハイカーです。僕の方が(ずいぶんと)若いはずなのですがあの速さにはついていけない・・・。特に岩場のスピードは驚異的です。

Ms.N is a strong hiker. She visits Canmore from South America where she lives in every year and enjoys mountain hiking here. Though I'm much younger than she, I can't walk as fast as she does. Especially on scree, her walking speed is amazing.

忘れてはいけないのが師匠の料理。長い南米生活で培ったラテン料理の腕はもう最高!今夜もおもてなし料理の数々を堪能させていただきました。いつもご招待いただきありがとうございます。今年もがんばって、けがをしないように歩きましょう!

Never forget to say about cuisine she cooks. After years of life in several countries of South America, she knows about Latin cuisine a lot and cooks them really well. We were invited her home and enjoyed her cuisine with hospitality tonight.

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メキシカンなピクルス

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トルティーャサンド

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トマティーリャのスープ

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チレのチーズ詰め

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デザート・・・このマンゴー(ソース)はパラグアイのお庭から

昨年見上げた3姉妹の長女。

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2009年夏撮影

まだ10年はたっていないかな、その昔チベットのダライ・ラマがカナダを行脚したことがあります。その際にキャンモアも通過しているのですが、この山のふもとを通ったときに突然「車を止めて!」といってこのピークを仰ぎ見たそうです。
「ここにはすごいパワーがある!」そう感嘆していたとか、ガイドの先輩から聞いたお話。お友達がそのときのドライバーをつとめていたそうです。

去年僕が訪れたとき、とても大きくて、優しい、そしてバランスのとれた気につつまれました。今年も早く行きたいな。


Big sister.

It's been passed almost 10 years. 14th Dalai Lama has visited Canada and got near Canmore. When he was riding in a car, he suddenly shouted "Stop the car." And looked up this mountain peak. He said " How powerful energy I'm feeling from here! " and impressed so much.
This is the story I've heard from my senior whose friend was the driver then.

I was been covering by huge, gentle and so balanced power here when I visited this pass last year. Wanna go there soon.


人気のない夜のしじまは五感を開放するようで、全身の毛穴がずっと開きっぱなしって感じかな。気配というのを敏感に感じ取ってしまう。社会や人の中でのピリピリ感ではなく、自然との間の緊張。生と死が直結している、そんなピリピリ感。
思えば20年近く前、初めてカナダを訪れたときは3ヶ月間ほぼずっとキャンプ生活、キャンプ場だったり人のいない山奥だったり。あのころもそんな感じを全身で受けとっていたなぁ。

Peyto blue.

Every sense was open while I was being in darkness surrounded by nature. Very similar feeling as all pores in the body keep opening. I'm getting super sensitive. It's not like nervousness in society or human relationship. Nervousness between man and nature. In it, alive and death are connected so naturally and directly. Such a sense of tension.

I remember that my camping life in Canada when I visited Canada first time. Then, for three months, almost every nights, I had stayed at camp ground or anywhere no one was around in deep mountain. I had been feeling same as well as I feel now.

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前と違うのは体力。最大で32kgの荷物を担いでずいぶんな距離を歩き回れたのに、20kgで重いと感じるようになったとは情けない。

Difference is just my physical strength. I could mountain walk in long distance with maximum 32kg staff though now I feel it's heavy, only 20kg backpack.


雨の音、雪の音、風の音、木々の擦れ合う音、動物の気配、そして、それ以外の“何か”の気配。物理的なものも精神的なものも織り交ぜの夜の世界を畏怖の念を抱きながら一夜過ごして、外を覗くとなんだか青いものが・・・。

I feel nature around, sounds of rain,snow,wind and trees, sign of wildlife, and the others. Both physically and mentally things are mixed in this night world of darkness. Then I found 'the blue' outside...


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天気は雪交じりの雨、残念ながらあまりよくないけれど、山の天気は変わりやすい、そのうち晴れ間も出るさ、と朝食やコーヒーをとりながら時間が許されるまでシャッターを切っていました。あとは写真をどうぞ。
・・・良いカメラと、何よりも撮影の“腕”、そして“感性”が必要だ・・・。

It's rain with snow, not so good though the weather is changeable in the mountain. I thought soon sun would be coming out. I shot pictures as long as I can having coffee and breakfast.
...I need good camera and photo technique and sense to take.


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湖面にはガスが漂い・・・

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ボウ・サミットには晴れ間が覗き始め・・・

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湖の上にも少し晴れ間が見え隠れ。

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と思ったらまたガスが・・・

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それでも湖面に映える山肌は美しい。

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再びガスが濃くなったかと思うと・・・

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いきなり開けてきました!

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凪いでいる湖面はまるで鏡のよう。

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映りこむピークもくっきり。

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鏡面仕上げの湖面も刻々と変化・・・

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気温が上がるにつれて風が湖面をなでていきます。

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鏡のような静かな美しさから、風がつくりだす不思議な風紋の美しさへ。

早朝5時から4時間の間、湖の変化を楽しむことができました。今年もペイトー湖のインクブルーを見ることができた幸せに感謝です。


おまけ

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ボウ湖の前ではブラックベアーがタンポポを食んでいました。平和です。

今回は仕事が終わってからのソロハイクです。本日の装備。

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70lバックパックに20kgにもなってしまいました。おも・・・。

歩き出してちょっとしたら雪道へ、スノーシューを下ろして、

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さ、ここからが本番。

トレッキングポールもグリップまでもぐってしまいます。6月になったというのにまだこの雪の深さ。

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積雪1mを超しています。

目的地は解氷直後の色がとてもきれいなことで有名なあそこ。
その鮮やかな青色は、完全解氷してから3日から1週間程度しかもちません。解氷したら土砂がどんどん流れ込んでくるので、すぐに白濁色に変わってしまうのです。いろんな方からの情報で先週末から今週頭がその時期と踏みました。

残念なことに先週末から来週頭まではずっと休みなしの連謹、それでも毎年この色を狙っているので、夕方仕事が終わってからテントを担いでやってきたのでした。まだ明るい夜の9時半に目的地でのテント設営。
翌朝が楽しみです。

つづく・・・

町外れを散歩してみました。

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新緑の間から覗く3姉妹はとても美人。

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木登りも楽しめる。

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山岳会(アルパインクラブ・カナダ)の宿舎はグロット山のトレイルヘッド

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ながーい列車は山々をすり抜けて、時おり町を通過。

やっぱ良いところだなぁ。

Mちゃん遠征2日目の目標はEEOR。イースト・エンド・オブ・ランドル、ランドル山の東端の小ピークです。本当のサミットではないのですがサウスサミット(2540m)と呼ばれているところ。

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キャンモアのメインストリートから望むランドル山。目指すは正面やや左のピークです。(撮影M)

10時前に出発、心配なのは風。トレイルヘッドからものすごい勢いの風に少しばかり不安がよぎります。「とりあえず森林限界線付近まで登ってあとは様子を見よう」ということで出発。

ショルダーまでは約40分で到着。まだ風がやみそうにはないのですが、少しお茶休憩だけをして次の目標、森林限界線のあるベンチ部分を目指します。

前回と同じく約1時間20分でベンチ部分へ到着。風はあいかわらずなのですが、先行のカナディアンの2パーティーが涼しげな顔で歩いているので、よっしゃ、日本代表も負けてはならじ、とピークに挑むことに。

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ベンチまでは前回挑戦したけど。ここから先は未知の世界。(撮影M)

で、先行のパーティーのあとを追って行ったのですが・・・

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こんな垂直の壁にぶち当たってしまった・・・。(撮影M)

彼らクライマーだったようで、たどり着いたのはこんな壁↑。途中までは登ってみたものの、上は氷が張っていてツルツルで危険、一度下りて迂回することにします。でもこの下りがまたたいへん。45度を超す急傾斜、滑りやすい礫の上を恐る恐るトラバースしていきます。

午後一時、ようやく登頂!Mちゃんも僕も始めてのランドル山サウスサミット。期待以上のすばらしさに大感激です。

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この岩の上が山頂、上にいるのは先行の“すごい!”おじさん。

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ランドル山サウスサミットからの眺め。

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氷河が削ったサークが直下に。落ちたら・・・。

山頂は長さ10数m、幅2mほどの岩の上。一足先に着いたソロのおじさん、足を踏み外したら奈落の底の頂上で、ぽんぽんと飛び歩いておりました。すごい・・・。高所恐怖症で固まってしまっている僕、おじさんに「怖いよ、よくそんなに歩けるね」と話しかけると「登りなれてくれば大丈夫だよ、何度も足を運びなさい」といわれました。本当に慣れるのかな???

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こんなおじさんになりたい。

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50cm先は奈落の底。かなり及び腰で立っています。

高さと強風で固まっている僕と違ってうれしそうに頂のあちこちで写真をとりまくっているMちゃん、たいしたものです。見ている方が風で飛ばされるんではないだろうかと心配してしまいました。

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余裕ありありのポーズ。

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恐れず端っこまで果敢に挑むMちゃん。

キャンモアの町も1200m下にくっきりと。かわいらしい。

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キャンモアは指でもつまめるし、

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手のひらにも乗るくらい、小さな町です。

3、4日かければここからリッジウォークでランドル山の西側(バンフ側)に抜けられるそうです。食料積んでロッククライミングをしながらですけど。

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おじさんはいつの間にやらもうひとつのピークの方に。あの先はセッピが見えています。下手に歩いたら落ちちゃうよ。

天気があまりよくもないのにこの感動、晴れていたらどれだけのものなんだろう、晴れた日に必ず再挑戦しなくては、と、高所におびえながらも心に誓ったのでした。

ショルダーまで下りてから遅いランチ。今日のおにぎりはMちゃん作。おいしくいただきました。ありがとうございます。

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強風を避けて、遅いランチタイム。

4時に駐車場到着、長い休憩2つとランチタイムを取って6時間のハイキング・・・これはもう登山?・・・を楽しみました。最後にはこの辺で見かけるのは珍しいマウンテンゴートのお出迎え。今日も有意義な一日でした。
Mちゃん、2日間山歩きを付き合ってくれてありがとう!

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ローレンスグラッシー山の岩肌にはこの辺で見かけるのは珍しいマウンテンゴートが。

最後に本ブログ初の動画、ランドル山サウスサミット360度の展望をどうぞ(撮影M)。
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レイクルィーズからハイキング大好きMちゃんが遠征合宿に来ました。この2日間、きばって歩きます。

といってもこのあたり、ここ一週間の雪で、残雪期用の装備なしでは歩けるところが限られています。本当はレディマックサミットを計画していたのですが断念。天気を考慮して今日は晴れそうなカナナスキス方面へ。昨日下界から仰いだヤムナスカ(2240m)を目指します。

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新緑のポプラ並木を悠々と。前方には遠足の子供達。(撮影M)

新緑のきれいな季節。カナディアンロッキーの東の玄関口でもあるこの山はハイキングコースとしてはとてもメジャーです。たくさんのハイカー、遠足の子供達とすれ違いました。

森林を抜けて山の裏側、日当たりの悪いところに入ると一気に雪模様。積雪量2~30cmくらいかな?個人的にはこのくらいの雪があったほうがキックステップで滑らずに登れるので(真夏の礫だとズルズル)楽に感じます。

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裏に回ったらいきなりの積雪。(撮影M)

2時間くらいで最初の小ピーク到着。あいかわらずすごい崖。

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(撮影M)

この先は雪も増えて装備なしでは危なさそうなのでここでランチとコーヒー。雪景色ですが風もなくてあたたか、気持ち良い。

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お前はこんな高いところでも怖くないのかい?(撮影M)

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遠い下界をカメラに収めるMちゃんと、途中から一緒になったオーストラリア人の父娘。

ゆっくりしてから下山。登山中にはハイキングガイドのIさんと、下山中には同じくガイドのTさんとばったり。他にも一組日本からのハイキングツアーご一行様をお見かけしました。シーズンですね。みなさま、ゆくさおじゃったもんせ、カナディアンロッキーへ。

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駐車場についてからも高いところが恋しいので車の上から撮影中。(撮影M)

帰りは昨日と同じく40号線から742号線を通ってキャンモアへ。Mちゃん合宿先のK家ではウェルカムディナーでした。Jさん、いつもありがとうございます。

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(撮影M)

今日見たお花たち。

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ブルー・クレマティス

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サスカトゥーン・ベリー

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シューティングスター

本日の写真、Mちゃんの写真センスがいいので何枚か使わせていただきました。ありがとうございます。

お昼過ぎから写真家Nさんを誘って、ハイキングの視察と称してお隣、カナナスキスカントリーへ足を伸ばしてきました。
まずはヤムナスカの様子を・・・。

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ここ一週間で降った雪のせいか、暖かい南斜面にも雪が・・・。ピークへの登山道は見えない北斜面側なのですが、この分だと北斜面はまだまだ雪深そう。もうちょっと我慢かな。

ヤムナスカのふもとにあるファーストネイション(インディアン)、ストーニー族のウェズリー部族が所有するホテル、「NAKODA LODGE」にも立ち寄りました。総支配人のSさん(日本人の方です)はNさんのご友人。お部屋やコンベンションルーム、スパなど見学させてもらいました。最近改装したばかりでどこもきれい。
詳しくは書けないような興味深い話もいっぱい伺えて面白かった。ここでは夏の間、日曜日にサンデーブランチをやっているので今度行ってみよう。

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ホテルの前にはプライベートレイクが。カナナスキス版JPL(ジャスパーパークロッジ)です。

そのまま40号線に乗ってカナナスキスカントリーへ。・・・思ったよりもずっと雪が多い・・・。ショックです。
例年ならこのあたり、ショルダーシーズンのこのころはもう歩けるところがいっぱいなのに、インフォメーションセンターで聞いたら、今のところ低地のハイキングトレイル2本だけが問題なく歩ける、ということでほとんどのトレイルがまだ雪で埋まっているようです。

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この夏スクランブル狙いのMt.Kidd

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どこもまだこんな感じで気楽には歩けなさそう。

40号線から742号線を通ってキャンモアへ。途中、ラバ鹿、尾白鹿、大角羊、アメリカ大鹿、コヨーテ、それにムースも!たくさんの動物達を見ることができて、プチ観光気分でした。
熊、見たかったなぁ・・・。

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742号線で見かけたコヨーテはすぐ近くまで寄ってきました。

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早く行きたい!レイクオハラ!!

カナダに移り住んで以来の友人、S氏のカナデイアンロッキー情報サイト「iRocky.com」が再始動しました。

http://www.irocky.com/

旧サイト(http://www.irocky.com/old_home)はカナディアンロッキー観光に役立つ情報満載の情報発信型サイトでしたが、再始動した新サイトは、それに加えてSNS機能を埋め込んだ相互情報交換・通信型サイトになりそうな予感・・・あくまでも僕の予感ですが。きっと思慮深いS氏のことですから思いもつかない楽しいサイトへと発展させてくれることと思います。

まだまだ試行錯誤の段階でこれからどんどんいじっていくようです。
カナダやカナディアンロッキーに興味のある方にとっては面白いモノになること間違いなし!ぜひ、立ち寄ってみてください。


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