カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。

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ここのところずっと天気が良くなくて・・・残念。昨日もハイキングの予定だったのに雲行きがあやしかったのでお流れ、結局昨日はバンフで山用品のお買い物Day。それはそれでとても楽しめました。

で、今日。朝から空模様は×××・・・真っ暗です。

でもでも、お休み2日をハイキング無しで過ごすなんてとてもとてもできません。カナディアンロッキーは広い!!キャンモアの空が暗くてもどこかの空が青いはず!!

というわけで飛び出しました!!とにかくどこかへ!!!
同じ熱い思いをもつ朋友(パンヤオ)がもうひとり、我が愛娘Fちゃん。何やら、ハイキングに行かなきゃ!という強迫観念もあるようですが、本日もご一緒です。いつもありがとう!

さてさて、車を走らせたはいいけれど、どちらへ向かうが良いのやら、雲の流れをじっと観察。

じっ・・・

よっしゃぁ! 峠を越えてBC州へ向かうのが吉と見た!!
行き先決定!クートニー国立公園のスタンレーグレイシャー。

で、トレイルヘッドについた頃、気がかりの天気は、というと、、、じゃーん!

バーミリオン・パス
バーミリオン峠の北の空は雲だらけ。雲の下は車を走らせてきたバンフ、キャンモア方面。

バーミリオン・パス
でも、これから向かう南側はこのとおり!!^0^!!

アルバータ州からBC州へ抜ける93号南線のバーミリオン峠をこえると、一気に晴れ上がりました!今まで走っていた北のほうは暗雲、これから行く南のほうは快晴快晴、すばらしいお天気です!

というわけで行ってきました!スタンレー氷河!!初です!!!

この辺はこの間キャッスル・ルックアウトに行った帰りに立ち寄ったマーブルキャニオンの近く、やはり山火事の後です。トレイル沿いには山火事の後にまず咲き始めるファイヤーウィードがいっぱい。きれいなピンクの花が目を楽しませてくれます。

ファイヤー・ウィード
ファイヤーウィードの花道をすすむ。

傾斜のゆるい楽なハイキングトレイル、5.5kmの道はとてもよく整備されていて歩きやすい。2時間もかからずに難なくトレイルエンドまで到着、ただし、、、、ここからも氷河は見えるのですがまだまだ遠い。よくよく見ると氷河の下あたりまでいけそうな感じが・・・、もち、挑戦です。(案の定トレイルエンドには「この先は自己責任で行ってらっしゃいませ」というサインがございました。)

整備されたトレイルから一転、大小の岩が転がる急傾斜が続きます。すぐそこにあるように見える氷河もいくら歩いても近づかない、そんな感じ。途中すれ違った二組のハイカーから「もうすぐよ、渓流にメドウ、氷河、もうすんごい景色が見えるんだから」と応援されて進みます。

そして、

つぃたぁ、氷河のすぐ下にあるメドウへ到着です。不思議です。氷河と岩しかないところにぽつんと渓流が流れる湿地帯があるのですから。

スタンレー氷河
氷河の下には背の低い木々や草花、渓流のあるメドウが広がっています。

そうしてこちらがスタンレー氷河!

スタンレー氷河
スタンレー氷河じゃぁ!氷河の手前の土砂は昔氷河が運んできた堆積土砂、モレーン。

ちょっくら愛娘をメドウでお留守番させて、お父さんは氷河のモレーンを登りに向かいます。最近そこにモレーンがあると登りたくなる体質になったらしい・・・。

スタンレー氷河の真下
モレーンに登って氷河の間近に。湖はナシ・・・・残念。

もしかしたら氷河の真下に氷河湖があるのかな、と期待したのですが、あったのは棚とそこを流れるカスケード(滝)だけ、もしもそこに青く広がる湖があったなら、嫌がる娘も無理やりモレーンのぼりに参加させる気だったのですが断念。よかったな、Fちゃん。

ヤカン君とスタンレー氷河
本日のヤカン君、水はもちろんそこの渓流から

ゆっくりご飯を食べてのんびり景色を楽しんで、たっぷりの時間を渓流沿いで過ごしました。

よし!これからもう一仕事!!

実はこのトレイルを上がるときにすばらしいものを見つけたのでした。それがこれ↓

グラウスベリー
グラウスベリーの実

グラウスベリー、とても小さい草花なのですが、この時期になると、これまた小さい実をつけます。これがまた、とてもおいしいのです。帰りはこの実を見つけては口にほおばって、にんまり。帰りはくだりなのに、実を捜しながらの行程は(ときどきブルーベリーも発見)、上りよりも時間がかかってしまいました。

野いちご
イヒ、野いちごも発見!

あ、ちなみにここ、国立公園内です。鉱物をはじめ、動物、植物のお持ち帰りは禁じられているのですが、カナダの国立公園のちょっとえらいところ、それは「植物の実を見つけたらぜひ口にしてみてください。自然の恵みを感じるはずです。ただ、動物達の食べる分も残しておいてくださいね」という挨拶をパークス職員が言ってくれること。採りすぎはだめですよ、軽く食べる程度にね。

そうして夕方、

キャンモア到着、ここはもう国立公園の外、イヒヒ・・・・、無法地帯です。昨日の雨のうちに下調べ済み。
これ↓

ラズベリー
♪ラズベリ~・ドリ~ィ~ム♪♪ Byレベッカ

ベリー摘み、はまりだしたら止まらない、Very罪、おそまつ。

ベリーの季節到来です!2週間くらいは何かしら山で食べられるかな?へへへ、楽しみです。ハイキング中の水分補給にはこれ(ときどき野生の実を食べながら歩くのが)最高なんですよね。

ラズベリー摘み
愛娘、夢中です・・・。

でも熊もベリーを狙っているのでこちらにも充分注意しなきゃ。
愛娘Fよ、ラズベリーのときはお父さん、正直なところ本当の本気で周り(熊)が怖かったのだぞ(バンクーバーアイランドでそんな目に何度かあっているのだ)。藪に入るときには歌を歌ってから入るのだよ。

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