カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。
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久しぶりの休みです、というか、この間きちんと休みはあったのですが、あまりにもこの1週間忙しすぎて、ようやく来たか、僕のDay Off、という感じです。

計画では今日はヒーリーパスというカタクリの群生が一面に広がる野原に向かう予定だったのですが、そこは往復20kmの山歩きコース、今の体力/精神力ではちょっと無理、というか後の仕事に支障ありと判断して、1日ゆっくりすることにしました。
で、とりあえずお昼ごはん、夏なので冷やし中華、はじめました。

冷やし中華とランドル山
ロッキー山中を飛ぶ”冷やし中華型円盤”

もちろんこんなものカナダでは既製品で売っていないのであるもので工夫です。これ、簡単でいいです。見た目もとりあえずヨシ!あ、でも色が足りない、赤でもほしかったな・・・・冷蔵庫に材料が何もありませんでした・・・。くやしぃ・・・。

冷やし中華豪華版?
夜も飽きずに冷やし中華、でも豪華版!

というわけで夜も冷やし中華!さっきトマト買ってきました!!
今度はトマトとマヨネーズ(しかもここでは高価なキューピー)つきの豪華版?です。色があるって、いいなぁ。

日本独特のものは一日何回食べてもおいしくいただけます。

この昼と夜の間にボウ川沿いとグラッシーレイクスへお散歩にも行ってきたのですが、そちらの様子はまた次回。

明日はCanada Day、カナダの建国記念日みたいなものです。休日なので人が町にあふれます。=お休み返上、忙しい(はず)です。明日からまた1週間、怒涛のお仕事ラッシュ、麺類だけではバテるかな???


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数日前にようやく接写の仕方がわかった我がLumix君ですが、今日は夜景モードを試してみました。三脚を持って我が家の裏に回ります。

レディ・マクドナルド山

上のシルエットの山はカナダの初代首相のご夫人をたたえた”Lady Macdonald”山で、下は150年以上も前にネイティブアメリカンにキリスト教を布教しに来た神父さんの名を冠した”Rundle”山。

ランドル山

つい先ほど、夜の11時ごろの写真ですが、西の空はまだほんのり明るいです。ロッキーの夏は日が長い。

何枚も験し撮りしましたがまともに写ったのはこれだけでした。夜景モードを極めるのも接写同様、まだまだ先が長い・・・。

今日のキャンモア

スリーシスターズとローレンスグラッシー

ご覧のとおり雲ひとつないすばらしいお天気です。

・・・なのにお仕事・・・当たり前ですが・・・。

観光しか産業のない町なのでキャンモアの夏は大忙しです。昨日とおとといは寝る時間以外は全て仕事でした・・・。日本のサラリーマン時代を思い出してしまった。
今日も今一仕事終わったところ、これからもう一つ別ジョブです。

それでも休みの日のハイキング三昧を思うと一生懸命がんばれるところがここのすごいところです。世界的にも有名なパワースポットと言われているところですが、まんざらでもなさそうです。なんだかちからがもらえてるような気がします。
物理的に身体が壊れないようにだけ、気をつけなくては!

昨日とはうってかわって朝から晴天です。今日も仕事はお休み。
昨夜はハイキングの仲間たちとおそくまで冷やし中華パーティーで盛り上がったので今朝はゆっくりと(11時頃)起きてきました。ゆっくり休もうかと思ったのですが、空が青いと外に出たくてうずうずしてしまいます。

というわけで近場で歩けそうなところをガイドブックで探しだしてお昼過ぎからいざ出陣!

ところが・・・

742号線通行止め

がけ崩れだそうで道が通れませんでした。ここを通る以外に目的地に行くことはできず、泣く泣く退散。いつものグラッシーレイクスに行こうと思ったらこちらも工事でトレイル閉鎖中。「今日は休め」という天の思し召しか・・・・・。

仕方がないので近場を散歩、困ったときのブログネタ、「お花の写真」でもご覧ください。

ウィンド・フラワー
ウィンドフラワー アネモネの一種 アネモネとはギリシャ語の”風(Anemos)”から来てるそうです。

ブルー・アイド・グラス
ブルー・アイド・グラス 紫がとても鮮やか。

ウェスタン・アネモネ
こちらは昨日のチェスターレイクで見かけたウェスタン・アネモネ

夏の間は週替わりでいろいろな花が咲いてくれるので「困ったときの花ネタ」には困りそうにありません。

明日からまた怒涛のお仕事ラッシュです。キバレ!自分!!

今日は総勢6人のいつもよりは大所帯でのハイキングです。天気予報が雨で空模様もかなり怪しかったのですが、意を決して出発。トレイルヘッドまでの1時間のドライブで天気が回復することを祈ります。

本日のコースはピーター・ローヒード州立公園のチェスターレイク。標高2220mの湖の湖畔はこの時期カタクリで覆われるというのでそれを見るのが目的です。ハイキングとしてはとってもイージーな緩やかコース。片道わずか1時間半という気軽さです。歩き始めの頃も曇り空ながら何とか天気はもっていたのでいざ出発!

トレイルヘッドからわずか10分ほど歩いたところでカタクリ発見!否が応でも上の湖畔に期待がもたれます。

カタクリ発見!

ここで立ち止まって大喜びで写真撮影。驚きはすぐその後でした。誰かの叫び声!!

「くまっ!!」

グリズリーベアー
グリズリーベアー これはインフォメーションセンターの展示物。

ほんの数十メートル先の茂みから大きな茶色の塊がトレイルに飛び出し、そのままトレイルを上のほうに駆け上がっていきます!色・サイズ・背中のこぶから考えてグリズリー(灰色熊)です!
大人数での大声での話し声が食事中のグリズリーを脅かしてしまったのでしょう。驚いたのはこちらも同様。みんな固まってしまいました。一瞬のことでカメラも構えられません。

ここでいったんミーティング。このまま進むか引き返すか。結局人数も多いし対策用品もとりあえずあるのでしばらく待ってから先に進むことに。当分緊張がメンバーの間に広がります。

ややもして再出発。心なしかみんなさらに話し声を大きめに発しています。熊対策の一番はこうやって大声で熊を近づけないようにすること。熊だってこちらが怖いのです。

それにしても先日夏至も過ぎたというのに2000mを超えるトレイルでは雪もときどきちらつきました!ちらつくというより思いだしたかのようにどっと夕立のようにみぞれ・雪が襲い掛かってきます。寒い寒い。

ウェスタンアネモネ発見!
熊のことはもう忘れ、雪の中花を見つけてはカメラを向ける面々。

そうして到着したチェスターレイクは・・・・

チェスターレイク
チェスターレイク

凍っていました・・・夏至、過ぎています・・・夏真っ盛りのはずですが・・・。

チェスター山
こちらは湖畔から伸びるように聳え立つチェスター山。

とにかく寒い!凍えながらランチを取ります。時折日が照るととても暖かいのですが、いったんかげるとぶるぶる震えてしまいます。

そしてお目当てのカタクリの群生はというと・・・

カタクリの群生
チェスターレイク カタクリの群生

写真では良くわかりませんが、少し時期が早かったようです。ほとんどがまだつぼみ。それでもちらほら開き始めていて、花の黄色が鮮やかに地面に広がります。たぶんもう1週間もしたら一気に開き始めて見事かと思います。また来週も来なくては。

熊に遭遇し雪・あられに降られ凍えながら昼食をとったハイキングでしたが今日も”ロッキー万歳!”でした。

小川も流れてのどかな湖畔の湿地帯
チェスター湖畔の湿地帯。

カタクリの群生
カタクリの原っぱ。あたり一面黄色く彩られるまでもう秒読みです。

トレイルヘッドから望むロッキーの山々
駐車場から望むロッキーの山々。

雨です。しかも起きたのが遅くてもうすぐ仕事です。
というわけで昨日撮った写真をもう少しだけ。うん、手抜きです。

今度はこんなノスタルジックヒーロー達がロッキーの風景に溶け込んでいくような、そんなシーンにめぐりあいたいですね。

バーキン7
ロータス7のレプリカ バーキン製です。

carcon94.jpg
ここまで来るとなんだかわかりません。でもきれいです。

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結構ファンの多いピックアップトラック

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ダッジのGTO

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存じ上げませんが若い方がオーナーで足回りをいじっていました。

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こんなファイアーバードがあったんですね。

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カニ目 トライアンフ

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MGミジェット グリルをMGBのメタルグリルに交換 常套カスタムです。

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シンプルなエンブレムがいいです。


明日はお休み。晴れたらハイキングです。晴れますように。


週末です。夏の間は町を歩けば毎週末のようにイベントごとをやっているのを目にします。今日はこんなのを見かけました。

キャンモアセンティネルパークにて

旧車の品評会?どこかの旧車クラブが主催のコンテストのようです。50年代から70年代くらいのアメ車が中心です。不景気のせいか去年に比べると半分くらいの出品だったとか。経済の盛衰はこういうものにまで影響を与えるのですね。

carcon2.jpg
ふるーいコルベット。ピカピカにしています。後ろはオーナーさん。

隅々までレストアして美しく仕上げているものから年式相応に良い具合に傷みがきているもの、さらにはこれからレストアするぞというポンコツまで展示されています。

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所ジョージさんが好きそうな70年代アメ車

アメ車以外もいくらか出品されていたのですが僕達の世代ではとても懐かしいこんなのまで来ていました。↓

なつかしのスーパーカーも・・・
懐かしのスーパーカー、ランボルギーニ・カウンタック!

スーパーカーという言葉の響きさえ今や古く感じてしまいます。

モーガン
初期のルパン三世も駆っていたモーガン。

このほかにも 0-400m 専用のロケットカーやインチアップしたピックアップトラック改など人目を引いていました。

われらが日本車勢も負けじと出ていたのですが・・・

ホンダCB750
本田宗一郎 の魂 CB750(ナナハン) 「早川光」とか「飛葉大陸」という名前を思い浮かべる人は、、、いい歳です。

ヤマハXS650
ヤマハXS650 4スト2気筒の大排気量車 当時のライバルはイギリスのビッグツイン達(ノートンやトライアンフ)。

オートバイ2台だけでした。Sロクやヨタハチ、2000GTなんてあったら最高だったのですが。

あちこちなめ回すようにしてのぞいてみたのですが、普段見えないようなところまで手入れが行き届いていてオーナーさん達の車への愛情を感じずにはいられません。

モノは大事にながーく使わなきゃ、と改めて思った午後のひと時でした。


先月買ったカメラ、まだ使い方がよくわからなくて苦労しています。日本製なのに日本で売られていないモデルなので日本語のマニュアルがないのが難。英語を読むのが億劫なだけなんですけどね。
それでも最近のカメラは直感的に操作できるようになっているので勘がよければすぐに使えるようになるのですが・・・、勘も悪いし英語を読むのも面倒くさがる僕がこれを使いこなすにはまだずいぶん時間がかかりそうです。

で、この間ようやく接写の仕方がわかりました。というわけで接写モードでしっかりととったお花の写真をどうぞ。

レッドアンドホワイト・ベインベリー
レッド・アンド・ホワイトベインベリー

バターカップ
バターカップ

ウェスタン・メドゥ・ルー(雄株)
ウェスタン・メドゥ・ルー 雄株と雌株がありますがこちらは雄株です。

カタクリ
カタクリ こちらではグレイシャー・リリー(氷河ユリ)といいます。

わからない・・・
Prickly currants 日本のスグリです。カシスですね。

ウェスタン・カナダ・バイオレット
ウェスタン・カナダ・バイオレット

ハックルベリーもどき
ハックルベリーもどき

フライ・ハニー・サックル
フライ・ハニー・サックル

サスカトゥーン
サスカトゥーン/サービスベリー


・・・接写の仕方がわかっても何枚もピンボケを出してしまいました。けっきょく数打たなきゃあたらない・・・・。


今日の仕事はお昼過ぎで終了。ぽかぽか陽気なので小さな町をぶらついてみました。

青空市

広場で市がたっていました。そういえば夏場は毎週やっています。野菜やらパンやら、なんとなくおいしそうなものがいっぱい並んでいます。ポケットさぐって見たら・・・財布を持っていませんでした。無駄遣いをしなくてすみました、ほっ。

それにしても写真、、、モードを間違って(よくやらかします)露出過多です。相変わらず下手です。

今日は朝からお天気が悪いのでマーモット(Marmot)の話でも。

マーモット@ペイトー湖
岩の裂け目にたれたストラップで遊んでいるところ

アメリカのアウトドアブランドではありません。動物のほうです。日本にはいない動物なのでなじみがありませんがリスの仲間です。頭にかぶったらちょうどいいくらいの大きさ。

昨日のペイトー湖で見かけました。岩場で日向ぼっこをしている姿がとてもかわいいんですよね。置いていたデイパックのショルダーストラップで遊んでいました。まるで猫が猫じゃらしで遊んでいるようでした。

マーモット@ペイトー湖
前歯が二本、キラリと光る”げっ歯類”

ただ、かわいいからといってむやみやたらに近づくのは危険です。命にかかわる感染症を引き起こすこともあるので注意しましょう。

マーモット@ペイトー湖
ペイトー湖をバックにポーズも決めて、、、サービス精神旺盛のマーモット君でした。


晴れました!

というわけで今日は6月4日のヤムナスカに引き続き「再び」シリーズです。
ついこの間(6月10日)行ったばかりのペイトー湖に再び足を運びました。キャンモアから約2時間のトリップ。前回行ったときはまだ半分薄氷で覆われていたのですが、今回はいかに!

まずはレイクルィーズのインフォメーションセンターで国立公園内の今日のお天気チェック!
すると・・・天気予報は「雷・雨」マークでした!ショック!!
で、空を見上げると・・・

lakelouise0616.jpg

こんな感じです。山のてっぺんが空中都市「ラピュタ」のように浮かんでいます。雲は多いのですが雨雲ではなさそう。天気予報なんかこのカナディアンロッキーでは当てにならない、と、気を持ち直してレイクルィーズから北へ20分強の距離をドライブします。

そして、途中の観光スポット、ボウレイクについた頃には・・・

すっかり解氷したボウレイク

最高です!ここもつい数日前までは氷で覆われていたところ。とうとう全面解氷、「カナディアンロッキーの夏!始まりました!!」っていう感じです。

そしてこのすぐ先がペイトー湖。いやがおうにも期待が増していきます。

前回ひざまでの雪をラッセルして歩いた自然の展望台まで続くトレイルもすでに雪はほとんどなし。歩きやすくなった道を進むこと5分・・・。

paytolake0616.jpg

氷はすっかり解けてこんな状態でした。12日の日(前回行った2日後)には全て解けていたようです。湖手前のほうに色がやや緑っぽい部分が広がっていますが、これは土砂が流されて入ってきたもの。もう2、3日で湖全面がこの色になってしまいます。前回の写真と見比べてもらうと全体的に色もぼやけてきているのがわかるでしょうか?

それにしても今日のペイトーはブルー/グリーンのグラデーションがとても素敵でした。またまた2時間近く湖を望む岩の上でボーッとしてしまいました。

でも、僕が本当に見たかった風景は氷が全部解けた直後でまだ緑が入ってきていないブルー、というだけではなく、その上、湖面に風がなく周りの山々を映し出している、という景色だったのですが、残念ながら風が強くてそれを見ることはできませんでした。自然相手は難しいですね。残念。また来年挑戦です。

おまけ
本日のコーヒーポット

本日のコーヒーポット
あまりの美しさに言葉もでないヤカン君





昨日から雷をともなう雨です。

キャンモアからバンフ方面を見ると・・・

昨日の夜!9時半頃の写真です。キャンモアからバンフ方面を見ると雨雲から雨が線を引いて落ちていくのがはっきりと見てとれます。真夜中には雷がさらに激しさを増しました。

で、今日は朝から大雨。このあたりの雨は日本のようにドシャ降りというのはほとんどないのですが、今朝のはまるで梅雨かと思うような大雨でした。世界的異常気象でとうとうカナダにも梅雨のシーズンが来るようになったのか・・・・。

明日明後日はどのお仕事もお休み。どうか晴れてくれますように。


僕はご飯党です。白米とお味噌汁だけで、いや、おいしく炊けたお米ならそれだけでいただける口です。実際お金のなかった(今でもですが)学生時代にはお米だけでほぼ一ヶ月暮らしたこともあります。栄養的にはバランス悪いので真似はしないでください。

が、

最近小麦粉も好きになりました。ダウンタウンにある石釜で焼いてくれるピザ屋さん。

フラットブレッドを焼く石釜

表面パリパリで中はふわっと焼きあがります。お米も釜で炊くのが一番といわれますが、お米もピザも焼き方(炊き方)で美味さが変わるのでしょうね。

マンゴーソースにえびという組み合わせの本日のスペシャルはかなりいけていました。写真を撮り忘れて残念です。

またまたお花です。9日に歩いたCレベルサークで目を楽しませてくれた花々をご紹介します。

ヴィーナス・スリッパー
ヴィーナススリッパー 野生ランです。日本では絶滅危惧種に指定されている「ホテイラン」。

ホワイトグローブフラワー
ホワイトグローブフラワー 日本でいう「キンバイソウ」。日本のそれは黄色い花だけ。

カタクリの花
グレイシャーリリー 片栗粉の元、「カタクリ」です。日本のカタクリの花は薄紫ですね。

Few Flowered Anemone
Few Flowered Anemone(フューフラワードアネモネ) イチリンソウの仲間です。


おまけ・・
花ではないのですが・・・・。
木にぶら下がっているのはオールドマンズ・ビアードという地衣植物です↓。空気がきれいな場所にしか生息できないというもの。環境汚染の度合いを測る「指標植物」です。
その名のとおりおじいさんのひげのようですね。
オールドマンズ・ビアード



おとといのCレベルサークで久しぶりに雷鳥(たぶん)を見かけました。

いくら動物天国のカナディアンロッキーとはいえ、さすがに野鳥はなかなか近寄ってくれないのでじっくりみるのは難しいのですが、この雷鳥はすぐ目の前に飛んできて結構長いことこちらの目を楽しませてくれました。

雷鳥

それにしても鳥にしろ他の野生動物にしろ写真を撮るのは難しいです。色が暗い上に動くのでぶれてしまいます。何枚もシャッターを切ったのに、この一枚以外は全てブレかピンボケ。これもなんだか露出があっていないし。

シャッタースピードを上げてISO感度をあげるといいのかな??カメラの設定をいろいろいじって試さなくっちゃ。


カナディアンロッキー最大の観光スポットの一つに「ペイトー湖(Payto Lake)があります。
夏のシーズン中に見たらこんな感じです。

真夏のペイトー湖 2008年7月中頃撮影

高台から見下ろすようにして眺める湖は、乳白色と表現される淡いブルーがとても特徴的。観光シーズン中の展望台はたくさんの観光客でにぎわいます。
実はこの展望台、標高2100mを越すところにあり、冬の間は雪と氷でアクセス道路もクローズされるので、ここが開くのは例年6月中頃です。

冬の間も雪と氷を押しのけて危険を覚悟で展望台までたどり着けば真っ白に凍りついた湖を見ることもできます。

そして、この湖には青が一番鮮やかといわれている時期があります。その色は年にほんの数日間しか現れません。すぐに乳白色になってしまうのです。その時期は氷が解氷した直後!
例年5月末から6月頭の頃だったのですが、今年はやや遅くて、そう、ここ数日らしいと聞きつけました。

というわけで有志を募っていざペイトー湖へ。ペイトー湖にたどり着くまでにはずいぶんと観光スポットを通るのですが、今日は湖までまっしぐら、わき目なぞふりません。

そして展望台から見えたペイトー湖は・・・・

解氷直後のペイトー湖 2009年6月10日撮影

こんな色です。なんともいえない青です。インクブルーなどと表現されることもありますが、言葉には表わせません。

この写真↑を撮った展望台までは雪もなく簡単に行くことができたのですが(結構な数の人がいました)、ここだけではもったいない。このあと、まだ雪がひざ上まであるトレイルをラッセル(雪かき)しながらペイトー氷河(ペイトー湖へ水を供給している氷河)へ向かうトレイルを歩いてみました。もちろん誰もまだ歩いていません。動物の足跡すらまばらです。

そしてこのトレイル上にはすばらしい自然の岩場の展望台があるのです。夏場ならほんの5~6分でたどり着く場所ですが、さすがにひざまでの雪をかきながらでは時間がかかります。しかも崖肌なので危ない危ない。

苦労してたどり着いた先に見えるのは、、、

ペイトー湖の青 2009年6月10日撮影

もう泣けます。少し曇ってきたのが残念ですがここ3年間この時期に通ってその中では一番の眺めでした(1年目はどんより空模様、2年目はまだ早すぎて全体が薄氷)。

それほど寒くもなかったのでのんびりしていたら、いつの間にか2時間半も湖にいました。飽きないですね。

待望のブルーを見た後は”おまけ”にヨーホー国立公園のエメラルドレイクと、モレーンレイク(こちらはバンフ国立公園)に立ち寄りました。久しぶりに観光客気分を味わえて大満足の一日でした。

エメラルドレイク ヨーホー国立公園
エメラルドレイク 標高の低いここは花がいっぱいでした。

モレーン・レイク
まだ水が少ないモレーンレイク ここは盛夏が一番きれいかな?


朝は雨も降っていてどんよりとしていたのですが、、、、

トレイルヘッドに着いたときにはこんなに晴れました!

晴れ! はれ!! ハレ!!!
本日参加のデルタフォースMとその友人Y子

今日のコースはCレベルサークというハイキングトレイル。バンフの町を見下ろすカスケード山の中腹まで向かいます。変わった名前ですがこの辺には昔炭鉱があり、坑道にA孔・B孔・C孔という名前がついていたそうです。ちょうどトレイルヘッドがそのC孔の辺りにあるためこう呼ばれています。サークというのはサーク氷河という氷河の形態、またはその氷河が削った後の地形のこと。プリンをザクッとスプーンでえぐったような形のことです。

バンクヘッドという昔あった炭鉱の町の遺跡跡からトレイルが始まります。

Cレベルサークのトレイルヘッド
トレイルヘッドのサイン。なんだか年季が入っています。

カスケード山そのものはとても険しい山なのですが、その中腹まで続くこのトレイルはとても緩やかでのんびりピクニックという感じです。森の中ばかりで景色が見えないのは難ですが、花のシーズンが始まったばかり!足元を見て歩くのが楽しくて仕方がありません。ここで見た花々はまた後日。

森の中ばかりですが、それでもときどき木々の間からミネワンカ湖とツージャックレイクが見え隠れしています。

ミネワンカ湖 from Cレベルサークトレイル
森のトレイルから見え隠れするミネワンカ湖。まだ良く見えるポイントがあったのですが写真に失敗。

そうして標高1950m、目的のサークに到着! 振り返ると我がキャンモアのシンボル「スリーシスターズ」が目に入ります。

スリーシスターズ from Cレベルサーク
Cレベルサークから望むスリーシスターズ、わかるかな?

正面には氷河が削ってできたサークと呼ばれる地形が・・・・大迫力です!
山の上にたまった氷河がゆっくりと流れ落ちてくるときに岩をえぐってできたのがこの地形。自然の脅威を感じずに入られません。

Cレベルサーク カスケード山イーストのサーク地形
氷河というスプーンがカスケード山というプリンをえぐって・・・こんな形に。

サークの盆地部分からさらに前進すると大きな岩がごろごろしているところへ到着。絶好のお弁当スポットです。誰もいない広々としたところで、しかもこんな絶景で食べるおにぎりもおやつもコーヒーも、もう最高!

カスケード山のサークの岩場でご飯 サークを背景に優雅にポーズ
大きな一枚岩でランチ(左) サークを背景にポーズをとるMとY子(右)

若大将S カスケード山のサークで踏みつけられるS
本日もうひとりの参加は同僚の若大将S(左) MとY子に踏みつけられる若大将S(右)

わずか1時間あまりで、しかもほんとに気軽に歩いてこの景色とは、さすがロッキーです。言葉もありません。さて、次はどこへ行こうかな・・・。

コーヒーポット@Cレベルサーク
本日も大活躍のコーヒーポットでした。


6月4日のヤムナスカで見た花々です。カナディアンロッキーの短い花のシーズン(6月~7月)の間は、足元をみて歩くのが楽しくなります。
今日は色つきの花達をご紹介。

ベアベリー
ベアベリー 実がなります。熊の好物というわけではないのですが、、、。

ビアードタン
ブルー・ビアードタン

シューティングスター
シューティングスター

パープルサクサフリッジ
パープル・サクサフリッジ

インディアンペイントブラシ
インディアンペイントブラシ カナディアンロッキーの夏の風物詩

ハートリーフ・アーニカ
ハートリーフ・アーニカ 葉っぱの形がハートに似てる?

ブルークレマティス
ブルークレマティス

ストライプド・コーラルルート
ストライプド・コーラルルート 野生ランの一種です。

Prickly currants
Prickly currants 日本のふさスグリです。
カナディアンロッキーは今、

「新緑の候・・・・」、

という言葉がぴったりの季節です。

アスペン・ポプラ
ヤムナスカにて。

ポプラの木です。アスペンという種類。まさに若葉色。秋の黄葉もすばらしいけどこの色もとても目にやさしくて素敵です。


先日のヤムナスカハイキングでたくさんの花を見ることができました。その一部をご紹介します。
今日は白い花を集めてみました。

マウンテンチックウィード
マウンテンチックウィード(ナデシコの仲間 和名「耳菜草」)

サスカトゥーン;サービスベリー
実がなったら採りに来たいサスカトゥーンベリー

ラフフルーツド フェアリーベル
ユリの仲間 ラフフルーツド フェアリーベル

ロックジャスミン
ロックジャスミン サクラソウの仲間 和名トチナイ草

ウェスタンカナダバイオレット
ウェスタンカナダバイオレット

つづく・・・


先月に引き続きヤムナスカハイキングに行ってきました。前回はひとりでしたが今回は仕事の同僚 Ka-sans YさんとOrganic Fちゃんの3人でトライ。10時に登山開始、今日も晴天です。天気予報では夕方から雨ということで心配だったのですが、この調子なら一日持ちそう。
駐車場で待機していたパークスカナダのお姉さんに登る直前の写真を撮ってもらっていざ出発!

YさんもFちゃんもヤムナスカの上の岩場は初めてということで案内役は僕、最初っから思いっきり期待させています。

それにしてもわずか10日前に歩いたばかりの同じトレイルなのに、様相ががらっと変わっていました、前はちらほらだった花が今はわんさか咲いています。立ち止まってはこれは何の花だっけ、と話が弾みます。

ブルービアードタン

前回到達した手前のピークに到着。前回より30分も早く、2時間半でここまで来ることができました。二人ともこの景色にはびっくり!!高所恐怖症というYさんはそれでも恐る恐る下を覗き込みます。

こわい、よね。


ここでおにぎりとサンドイッチを食べた後、今度は僕も未踏の次のピークへ。足元はさらにズルズルの小さな礫岩で覆われて滑りやすく歩くのがたいへん。

それでもさっきいたピークがあれよあれよと下のほうに見えていきます。それほど高低差はないはずなのですが見え方が全然違います。

次のピークへ

ようやく下から見えていた次のピークに到着。ここが最高点かと思いきや、、、もう一つ上がありました。そこまでいこうとしたら・・・。

この先は命綱必要につき断念

この先はザイールつきの岩場を行かないといけないらしいです。カラビナもロープもない上に女性陣2人には危険なためここで断念。それでもほぼピークまで到達ということで、よくがんばりました。

帰りもいろんな花を見ながら歩くことができました。5時前には駐車場着。天気も最後までもってくれて最高のハイキング日和。一日楽しむことができました。

本日も晴天でした。また来るよ、ヤムナスカ。


仕事でカルガリーに行ってきました。いや、それだけなんですけど。

カルガリータワー

うーん、絶対にキャンモア・バンフではこんなポップなサインはないですね。

カルガリータワー

カルガリータワーも青い空に赤い円盤部分が映えていました。

フォードの旧車

こんな古い車をピカピカにレストアしてるんですね。結構旧車のクラブが多いらしく、ロッキー山中にもツーリングでこんな古い車がいっぱいやってくることもあります。

それにしても都会?は騒々しいです。2回も車にひかれそうになりました。ロッキー気分では歩くのさえ危険です。すっかり田舎が身についてしまったなぁ。


こんなのダサイと思っていました。

Gabel トレッキングポール

トレッキングポールです。
杖ついて歩くなんてまだ早いなんて思っていたのですが、これって年齢は関係ないんですね。使ってみたらこんなに楽に登れるなんて、と驚きでした。

短くして・・・
3段階伸縮で短くしたらこんな感じ。67cm~140cmの範囲で使えます。

始めて使ってみたのが昨年のハイキングで大師匠様からお借りして、でした。我がハイキングの大師匠様は夏の間は毎日(文字通り本当に毎日です)どこそこの山に登っているという、しかも登る山が半端でない険しいところが多い、そういう方なのですが、「これつかったら楽よ」といわれて貸してもらったのが最初でした。

使ってみてすごい!でした。歩きやすいはもちろん、後からの疲労度が使う使わないではまったく違います。歩くときのバランスがとりやすく、また、姿勢が正しく保てるというのがポイントなのでしょうか?4本足のほうが安定がいいんですね、きっと。

Gabel と Deuter 合体
前回のDeuterのデイパックにはポール取り付け専用のループがついています。

そういうわけでいつか手に入れようと思ってようやく今シーズン手に入れました。トレッキングポールで有名どころはLEKIですがさすがにお高いのでGABELのもの。若干重いですが重心が先にあって振りやすいです。これで今年は姿勢よく歩いて、腰への負担が軽減できそうです。


とうとう6月!この中旬から本格的なハイキングシーズンが到来です!!年甲斐もなくルンルンです。

カナディアンロッキーの夏は住んでいる人間にとっては稼ぎ時でもあります。連続で休みを取ってちょくちょくどこかキャンプへ、というわけにはなかなか行かないので、1Dayのハイキングが多くなるのですが、そんな1デイハイキングに役立っているこんな一品をご紹介します。

Deuter(ドイター)ACLite20

Deuter(ドイター)のデイパック「AC Lite 20」。

これを使う前まではどうせ軽い一日のものだから、と、テニス用のウィルソンのバックパックをテニス/ハイキング兼用で使っていたのですが、ハイキングで2つを使い比べてもうびっくり!「もちは餅屋」といいますがはたしてハイキング専用に作られているものはまったく別物でした。

背面メッシュ 背面メッシュ

背のあたる部分はメッシュで通気性を良くしています↑。エアコンフォートシステムというのを採用していてバックパック本体との間に隙間が作られています。汗をかく量がまったく違うのを体感できます。

腰パッド

これがバカにならない、腰パッド↑。デイパックもバックパック同様に肩で担ぐものではなくて腰に乗せるものなんですね。肩への負担がこれでかなり軽減されます。

ショルダーストラップ

ショルダーストラップ↑は歩く環境に応じて重心の位置を変えることができます。

20lというサイズも僕のようにコーヒーセットをでかいやかんまで持ち歩く人間にとっては大きすぎず、小さすぎずでいい感じです。

長くて勾配にバラエティーのあるトレッキングでも実に疲れを感じさせずに背中に乗っかっていてくれました。
道具一つで山歩きが楽しくて仕方がなくなります。


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