カナディアンロッキーのとある田舎町に住み着いた管理人のなんてことのない日々。
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今、気温は24度です(午後3時現在)。暑いです。朝はジャケットがないと肌寒いくらいだったのですがいまはTシャツで充分です。
午前の仕事の帰りにふと空を見上げたら異様な雲が目に入りました。

カナディアンロッキーのファイヤーコントロール

雲じゃなさそうです。どうやら山火事。
カナディアンロッキーの夏はとにかく火事の多いところです。落雷や摩擦による自然発火はもとより、パークスカナダが行う「ファイヤーコントロール」という人口発火の山火事もあります。

今回のはどうやらその「ファイヤーコントロール」。マツクイムシ対策で被害が広がらないうちに病気の森に先に火をつけたようです。ゴート連山のネスター山で火をつけている模様。風向きが見事キャンモアの町よりです。
先日登ったハ・リンピークもご覧のとおり(下の写真)、今日登っている人は何も見えないどころか煙たくて仕方がないことでしょう。

ハ・リンピークも煙い

太陽の光もさえぎるほどのすごい煙です。においもますます強くなってきました。
でもバンフ方面は雲ひとつない快晴です(写真下右 右奥のカスケード山のふもとがバンフの町)。

空は・・・ バンフ方面

それにしてもファイヤーコントロールにしてはコントロールされてるとは思えないほどの煙の広がりよう、今日明日中はずっとこの煙たさに悩まされそうです。


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今日も晴天です。仕事は休み。歩かないと損です。
今週はヤムナスカ、ハ・リンピークとシーズン初めにしてはきついところを立て続けに行ったので、今日は散歩程度のものを。というわけでバンフのトンネル山に行ってきました。

バンフの街中にあるこんもりとした丘です。標高わずか1690m、カナディアンロッキーの中で”山”と名がつくもので一番低いものです。バンフ自体が標高1360mのところにあるので実際に登るのはほんの300m強。あまりにも近くて今まで行かなかったところの一つです。

トレイルから望むサルファー山とバンフセンター
トレイルからの風景。正面サルファー山と右下の建物群がバンフセンター。

トレイルヘッドはバンフセンターというバンフの総合芸術大学から。手軽に歩けるハイキング(お散歩?)トレイルなので地元の人も頻繁に足を運ぶところです。ジョギングとかする人も多く、平日、週末問わずお散歩客でにぎわっています。

トンネル山から望むランドル山
ハイキングトレイルを20分も登るとこんな景色が。

のぼりわずか30分程度で頂上へ到着。頂上の記念碑には「この山に40年間で8000回登った女性がいます」と誇らしげに書かれていました。単純計算しても2日にいっぺん以上・・・、恐るべし、カナディアンロッキーの女性。

トンネル山山頂の記念碑
似顔絵は8千回登頂したアン・ネスさん。

banfftown1.jpg
山頂から望むバンフの町。右の山は我がスキーホーム、ノーケイ山。

キャンモアのグラッシーレイクといいバンフのトンネルマウンテンといい、町の我が家から気軽にお散歩できて、雄大な自然を感じることができるところがあるというのは本当に贅沢ですね。
ロッキー!ばんざい!
そう叫びたくなります。

フェアホルム連山を望むコーヒーポット
おまけ:今日のコーヒーポット。


25日のヤムナスカハイキングと26日のハ・リンピークハイキングで見かけた花達です。

プレイリークロッカス(キンポウゲ科イチリンソウ属) プレイリークロッカス(キンポウゲ科イチリンソウ属)
プレイリークロッカス(キンポウゲ科イチリンソウ属) プレイリークロッカス(キンポウゲ科イチリンソウ属)
プレイリークロッカス アネモネの仲間です。

シューティングスター(サクラソウ科Dodecatheon属) サンクフォイル(バラ科キジムシロ属)
シューティングスター(左)とサンクフォイル(右)

デイジーフリーベイン(キク科ムカシヨモギ属) パープルサクサフリッジ(ユキノシタ科ユキノシタ属)
デイジーフリーベイン(左)とパープルサクサフリッジ(右)

カメラの接写の仕方がまだ良くわからなくてピンボケぼけですが、次回は撮り方をきっちり勉強しておきます。お花のシーズンは6月から7月中ごろまでが真っ盛り!ハイキングトレイルが花々で飾られるのももうすぐです。


本日の目標!↓

キャンモア ローレンスグラッシー山 右が Ha Ling Peak

キャンモアの町からそそり立つローレンスグラッシー山の「ハ・リンピーク(一番右側のピーク)」!
今日はバンフからコードネーム”デルタフォースM”も参加。ロッキーで初の本格的ハイキングにうきうきしています。初めてでココ大丈夫だったかなぁ、という心配は後から払拭されます。

いつもの散歩道”グラッシーレイクス”の入り口を通り越してカナナスキス方面へ向かうと少し行ったところにトレイルヘッドがあります。行く途中ではビッグホーンシープの雄を見かけました。トレイルヘッドには動物注意の看板が。

カナディアンロッキー名物 ビッグホーンシープ ハ・リンピークのトレイルヘッド

早速登り始めます。ハ・リンピークは短い時間で登れる(約2時間)のですが、その分勾配は最初から結構急です。10分も歩いたら息が切れてきました。日ごろの運動不足を感じずに入られません。同行のMは息も切らさず悠々と後をついてきています。10歳以上の年齢差を見せ付けられました。ショック!!

トレイルから見えるゴート連山
トレイルからのゴート連山をカメラに収めるM。こちらはバテバテなのにぜんぜん大丈夫そう。

もう20分、もう40分とタイムを計りながら2時間以内の登頂を目指すのですがなかなか森林限界線も見えてこない。背後のMの足音が余りにも規則正しく疲れを感じさせないのであせります。くじけるな九州男児!
そんなへなへな状態のときにようやく光が見えてきました。

ハ・リンピークの森林限界線

森林限界線です!!↑
これ以上の標高だと木々が育たないというギリギリのライン。もう標高2100mくらい。ピーク(2407m)までもう手が届きそうな距離です。この先はガレ場だらけ、小粒の砂利に足をとられてずるずる滑ります。

急勾配もここまで来るともう苦になりません。早く稜線の向こう側に広がる風景を見たいという気持ちのほうが身体を後押ししてくれます。そしてとうとう稜線が迫ってきました~。↓

ローレンスグラッシー山のもう一つのピーク、マイナーズピークへ向かう稜線

稜線の向こう側を覗き込むと・・・。↓

稜線の向こうにはキャンモアの町とフェアホルム連山が。

キャンモアの町とレディマクドナルド山、グロット山のあるフェアホルム連山が飛び込んできました。真下は垂直のような崖です。高所恐怖症の人にはたまりません。風も強いのでこわごわと覗き込みました。↓

おそるおそる下を覗き込むM こわい・・・

ここまできたらピークまでもう一歩。ずるずる滑りながらも稜線を西へ向かいます。

ハ・リンピーク!2009年5月26日 左の山はランドル山

到着!!(上の写真)
ちょうど2時間くらい、短い時間だけどとても長く感じてしまいました。右下にはボウ谷が広がっています。つくづく大きな谷です。左に見えているのはお隣のランドル山のピークの一つ”イーストエンドオブランドル(EEOR)”。

ハ・リンに立つ!

うわさどおり風が強すぎたのでここではお弁当(おにぎり)だけ食べてコーヒーは下に下りてからいただくことにしました。山の上で食べるおにぎりはいつもおいしいです。

町から近い山なのになかなかこれなかったハ・リンピーク。ようやく登れました。少し天気が悪くなったのでまた晴天の日に登ってみたいです。

帰りに同じローレンスグラッシー山の中腹にあるグラッシーレイクスにも登ってきました(ここでコーヒータイム)。クライマーさんたちも元気です。↓

グラッシーレイクスとロッククライマー

久しぶりに湖の上にある先住民の壁画も見てきました。約1万年前のものだそうです。よく消えないで残っているものです。↓

1万年前の先住民の壁画 ボールを持ってグリコのポーズ?

今日も一日良く遊びました。12時登頂開始の7時終了。初のロッキーハイキングをMもよくがんばりました(完全に僕の負けでしたが)。後から聞いたら日本ではフィットネスセンターでイントラしていたそうで、そりゃ、体力あるはずです。歳の差だけじゃなかったのね。

明日からは残念ながら予定の連休が流れてまたお仕事です。キャンプをする予定が崩れましたが遊ぶにもお金が必要!ハイキングのために働きます!!



連休です!カナディアンロッキーに住むものとしてはお休みが続けば山に登らないといけないという法律があります。うそです。でもそんな法律があってもいい!!夏のハイキングシーズンには少し早めですがショルダーシーズンで行くことのできるコースをこの連休中にたどることにしました。

今日の目標はカナディアンロッキーの東の玄関口”ヤムナスカ”です!!カルガリーからロッキー山中に入るとき右手に見える扇を広げたような岩山です。

カナディアンロッキーの入り口 ”ヤムナスカ”

カルガリーからここまではほとんど平地だったのに、ここからいきなり2000mを越す山々の連なりが始まります。だから東の玄関と呼ばれているのですね。ヤムナスカ(Yamnuska)とは、アメリカ先住民の言葉で「石の壁」とか「平らな山」とか言うような意味らしいです。
ちなみにこの山の正式名称はジョン・ローリー山(Mt.John Laurie)といいますが、この名前で呼ぶ人を僕は知りません。

朝ゆっくりしてから11時半ごろからふもとの駐車場を出発。最初はなだらかな上りが続きます。西洋タンポポがトレイル沿いを飾っていました。

カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル

駐車場からまっすぐにヤムナスカに向かうと、その壁にぶつかってロッククライミングをしないといけない羽目になりますので、途中、正面右側から回り込むようにして上っていきます。あ、ロッククライミングできます。ここはメッカです。
回り込んで横から攻めるので山も横から眺められます。こんな感じ。

カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル

遠くにロッキー山脈が雄大に連なっていて神々しい!

さらに進むとそろそろ森林限界線が近づいてきます。標高も2000m近くになるのでまだ雪があちこちに残っていて歩きヅラ(写真下左)。
また、このあたりまで来ると道路からはヤムナスカに隠れて見えない裏側の山々が見えてきます(写真下右)。

カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル カナディアンロッキー ヤムナスカの道路からは見えない裏側

そしてとうとう壁に激突!道を失いました(^-^)。

カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル 森林限界線あたり

裏に回り込む道があるはずと探して回ります。たまたまロッククライマーのお2人がいたので尋ねてみたら「昨日私達もトレイル側を行った」ということで行くべき道を指してくれました。

カナディアンロッキー ヤムナスカのロッククライマー カナディアンロッキー ヤムナスカのハイキングトレイル

上の写真右の岩の裂け目だそうです。少し手前になだらかそうなトレイルもうっすらついていたのですがきっとこっちが近道に違いない!ここから先はガレ場だらけです。

にしてもこの先は道がわかりづらくて、右往左往です。とにかく見えている高いところへ向かいました。そしてようやく彼らが登っていた岩の上までは到着。ここでいい時間だったのでご飯です。

我がコーヒーポットもこんなところまで・・・。 まだまだ先はあります

おにぎりとカップラーメン。シーズンはじめのハイキングは忘れ物が多いです・・・。カップラーメン用のおはしを忘れました・・・(T_T)・・・。仕方がないのでカップを梱包していた厚紙で即席のお箸作成。でもすぐふやふやになって結局口に流し込むようにして食べることに。持っていくものリストは最初いりますね。

天気予報が当たって雨がちらつき始めました。2000mで雨にぬれるとさすがに寒いです。温かいコーヒーを淹れて何とかサバイブ。

もう少し上があります。おなかが落ち着いて、雨もやんだところで再び道があってないようなガレ場を進みます。でも、今度はそれほど迷わずに・・・・・。

カナディアンロッキー ヤムナスカのピーク

目標地点に到着!!

下界から見えているヤムナスカの右側のピークです。ほんとにまったいらな壁ですね。

今日がヤムナスカ初登頂でした。こんなにすばらしいところとは思いもよらず・・・いや、思っていたのですが想像以上のすごさです。先住民の人たちはこの山を聖地としていたという話を聞いたことがありますがなるほどです。余りの気持ちよさに軽く太極拳なども舞ってしまいました。この世には”気”というものがあるんだな、と実感してしまう、そんな場所です。

余りにも気持ちがいいので1時間以上もこのピークにとどまりました。風が強いと聞いていたのですが今日はそれほどでもなかったので。

高いほうのピーク(2240m)は今日は遠慮しておきます。今シーズンもう一回来なきゃ。次回のお楽しみです。

帰りは西の空、ちょうどヤムナスカの上に太陽が来てさらにこの山の神々しさを感じさせてくれました。ゆっくり写真を撮りながら登って、下りて、それでも6時間、こんな短さでこれだけの風景を楽しめるなんて、ここに住んでいて良かったなとしみじみ思う一日でした。

カナディアンロッキー ヤムナスカにかかる後光




わけあって急遽明日から連休です。たぶん木曜日まで。
せっかくなのでどこかバックカントリーに行かなきゃと考え中。今日もこんなに良い天気だし。

ランドル山 キャンモア スリーシスターズ キャンモア

行きたいところがいっぱいあって迷います。とりあえずキャンピングガスなど必需品を買い揃えにバンフまで行きました。アウトドアショップに行くと欲しいものがいっぱいあって困りますね。必要なものだけ、と言い聞かせて我慢我慢。

バンフからキャンモアに帰る途中、国道(高速道路)沿いからこんなものが見れます。写真右側の電柱に注意。

電柱の上にミサゴの巣

鳥の巣です。Osprey 日本でいうミサゴです。鷹の一種ですね。

スリーシスターズとミサゴ

親鳥はとても警戒心が強く巣の近くの電柱のてっぺんから雛鳥のいる巣を監視しています。巣の中には2羽の雛鳥がいるようです。

ミサゴ親鳥

それにしてもこの巣はとても大きいです。直径2mくらいはあるのではないでしょうか。巣はいつもあるので見るのは珍しくないのですが、鳥さんがはっきり見れることは少ないので、高速道路上とはいえついついとまって写真を撮ってしまいました。くれぐれも真似はしませぬように。

ミサゴ親鳥飛ぶ!

それにしても写真が全て前ピンで手ぶれなのが残念です。へたくそでした。



今日も良い天気でした。朝は雲ひとつない快晴!! 天気予報、いまのところ当たっています。

キャンモアメインアベニュー
キャンモアのメインアベニューとランドル山

月曜火曜と休みになったのでどこの山に登ろうかと考え中です。

ところで昔から山歩きにはこれをもっていくというこだわりの品があります。小さな散歩程度のハイキングからバックカントリーまで、どこに行くにも必ず持っていくものがこれです。

愛用のコーヒーセット コーヒーポットとハリオのドリッパーにコールマンのストーブ
2008年夏、コンソレーションレイクで。

インスタントにすればいいものをいつもドリッパーと専用のやかんを持って山に入ります。ときどきは豆もその場でひけるように小型のコーヒーミルももって行きます。結構かさばって重いのですが外せないアイテムです。

ずいぶん昔のことですが、鹿児島にいた頃に友人Aと「山にコーヒーでも飲みに行こうか」ということになって霧島の”大浪の池”に登ったのがコーヒードリッパーを持って出かけた最初でした。ハイキングよりもコーヒーを淹れることが目的の歩きでした。それ以来はまっています。
ちなみにその日は大雪でとても寒くて、コーヒーを淹れる間も飲んでる最中も凍えそうだったことを良く覚えています。

ポットもドリッパーもストーブももう何代目かになりますが、これから先もずっと持ち歩くんだろうな。こんな小さなこだわりがどんな山歩きも楽しくさせてくれます。


今日は予定より早く昼の仕事が終わって、夜の仕事との間に時間ができたので同僚と一緒にキャンモア名物グラッシーレイクスを見に行きました。

スリーシスターズ(奥)とローレンスグラッシー山

ご覧のとおりの良いお天気!歩かないと損です。グラッシーレイクスは上の写真手前の山、ローレンスグラッシー山の中腹にあります。駐車場から歩いて3~40分で手軽にたどり着くところなのですが、とてもきれいな湖で夏の週末はピクニック客でにぎわうところです。

グラッシーレイクス

こんな水です。透明度ほぼ100%。とても澄んでいて陽光のあたり方で表情が変化します。ロッククライミングのメッカで、今日も何人かが湖の周りの崖肌でクライミングしていました。

サブウェイで買ったサンドイッチもこんなところで食べるととてもおいしい!コーヒーもその場でフィルターから入れていただきました。お湯を沸かすのに火を忘れて、クライマーのお兄さんにライターを借りました。シーズンはじめのハイキングは忘れ物が多いです。

年に何度も来るところですが今年は今日がはじめて。今シーズンもまた足繁く通おうと思います。

帰りにこんなのをみました。

クロカンスキーの夏トレ ミュールディア 小鹿

左はクロスカントリースキーの夏場のトレーニング。この町には約20人ものクロカンのオリンピック強化選手がいるそうです。右はうちの近くで見た小鹿。バンビのモデルですね。ミュールディアといいます。野生です。ぽかぽか陽気になると野生動物も街中にちょくちょく現れます。

とても素敵なハイキング日和でした。また次回が楽しみです。





週間天気予報によると今日から天候が安定してきそうです!!やったぁー!
というわけで次の休みからいつでもハイキングにいけるように準備中です。

ハイキングの計画にいつも役立っているのがこの本↓。

カナディアンロッキー ハイキング ガイドブック

"Don't waste your time in the Canadian Rockies"というこの本。僕の中では最高のハイキングガイドブックです。情報からだけじゃない、著者が実際にハイクしたトレイルをその主観で叙述しています。かなり主観がはいっていますので感覚の違うところもありますが、それでも生きた情報というのはすごいです。

カナディアンロッキー ハイキング ガイドブック

主観のひとつがこれ↑、ページ右上の足跡マーク(フットマーク)。各トレイルごとにその評価をフットマークの数で表しています。いってよかったと思ったところは4つ足です。

カナディアンロッキー ハイキング ガイドブック

歩いて面白くなかったところは一つ足なのですが・・・・、上の写真をごらんのとおり一つ足には禁止マークが、、、。”Don't Do”、行くな!、とまで書いてあるところがとても潔いです。

あくまでも著者の主観です。それでも僕的には良かったと思ったところが、、、いくらかは、ありましたです。

主観的といえば、トレイルヘッドのわかりにくい場所を説明するのに「どこそこの看板から西へ200歩歩くとトレイルの入り口あり、、、」などという記述があるのですが、、、さすが白人さんの足です。僕らの足では220歩くらいでした。身体的なことまで主観的にならなくていいです、はい。


今日も朝からはっきりしない天気です。午前中は雪もぱらついていました。いつになったら安定した天気になることやら、、、。

昨日スキーのことを少し書いたので今日は季節外れながらスキーについて。

バンフ周辺ではノーケイ・サンシャイン・レイクルィーズの3つのスキー場があります。昨年末からスキーを始めた僕のホームゲレンデはバンフの町から一番近いノーケイ(Mt.Norquay)でした。3つのスキー場の中では一番古くて規模が小さいのですが、小さいながらもコースにバラエティーがあって結構気に入っています。

ノーケイから望むバンフの町(Mt.NorquayHPより)
ノーケイから望むバンフの町(Mt.NorquayHPより)

友人から板を借りたは良いものの、まったくの初心者に教えてくれる人もいなかったので一生懸命見入って勉強したのがYouTube!探せばいろいろとレッスンビデオが出てくるんですね。特にお気に入りがこれ↓。



”12 Steps to ski like a Pro” というこのビデオ。上のビデオはパート1だけですが、以下のサイトで12ステップ全てみることができます。

http://www.youtube.com/user/MountVacation

短いビデオでポイントを絞ってくれているのがわかりやすくていいです。とっても勉強になりました。
来シーズンもさらにわかりやすい教則ビデオがでることを祈っています。
火曜日です!先日(日曜日)に買った商品が納品される日です。勇んでバンフのショップへ取りに行きました。

朝方は天気が悪かったのですが、キャンモアを出た3時過ぎからはどんどん良くなってきました。まっすぐショップに向かうにはもったいない天気になったので少しより道を。

バンフ駅前で、列車とカスケード山 ランドル山

バンフの駅前で久しぶりに貨物列車を見かけたのでカスケード山(左後)をバックに1枚。右側の写真はランドル山をバンフのバーミリオン湖側から。現在バーミリオン湖畔へ続く道は舗装工事のため、この写真は国道1号線の展望台から。
ランドル山の手前のふもとがバンフの町、奥のふもとがキャンモアの町になります。この山はバンフとキャンモアを結んでいるとても長い山なのです。とってもベタなバンフの観光風景。

さて、軽くドライブのあとに商品をお願いしていたバンフのショップへ。手に入れたのはこれです。

Dynastar 09 Contact Groove ロッシニョールとディナスター

スキー板・・・。スキーシーズンは終わったのですが(毎年一番遅くまでオープンしているサンシャインスキー場が5月18日で最後でした)この町ではとりあえず年中スキー板が手に入ります。
もちろんこの時期が一番安い!というわけで半額になっていたDynastarの09モデル、Contact Groove(白いやつ)を清水の舞台から飛び降りたつもりでGet!

実はスキーを始めたのはこの冬(2008年12月)から。初めてということで、今シーズンはずっと友人からRossignolの古い板を借りていました(写真右の赤いやつ)。だからこの白い板が初のマイスキー。来シーズン用の秘密兵器です。シーズンが始まるまであと6ヶ月、イメージトレーニングとバイク(自転車)やスイムでの体力づくりに励みます。

それにしても今月は買い物しすぎ、、、もう当分買い物禁止です。


朝夕で2ジョブしているのですが夕方は60席強のレストランで働いています。今日も忙しかったです。
ロングウィークエンドだったとはいえ最終日の月曜日なのでそれほど忙しくないだろうとキッチンは僕ともう一人の2人だけだったのですが、、、甘かった。5時半から一気に満席近くまでなりました。2人じゃ無理無理・・・・・。待たせてしまったお客様にごめんなさいでです。

ため息しか出ないので楽しいことを考えることにしました。
バンフ(Banff)、キャンモア(Canmore)の楽しいことといったらシーズン間近のハイキング!です。まだまだ湖は凍っていますが、もう少ししたらこんな不思議な色合いを持つ湖たちに会いにいけます。

レイクオエサの水の色 2008年秋
2008年秋のレイクオハラハイキングでの一コマ。レイクルィーズの真裏にあるレイクオエサです。

プレーンオブシックスグレイシャー 2008年秋
レイクルィーズ(左奥の湖)から伸びているハイキングコース、プレーンオブシックスグレイシャー。

休みのたびにハイキングに出かけても飽きません。今年はどんな自然と出会えるのか楽しみです。

昨日の疲れで朝からぐったりしていたのですが、、、さすがにロングウィークエンドの日曜日、今日も昨日に劣らず忙しくて疲れを通り越してワーキングハイ状態でした。

そんなハイテンションのままお昼過ぎに仕事は終わったので、キャンモアとバンフの町をぶらぶらしてきました。

キャンモア 5月17日 キャンモア 5月17日
天気の良い休日はキャンモアのメインアベニューもたくさんの人通りでにぎわいます。

暑いです・・・。温度計を見たら23度をさしていました。Tシャツ一枚でもう充分です。

さすがにどこに行っても(といってもキャンモアもバンフもメイン一本しかないようなところですが)人、人、人です。バンフは歩道を歩くのも大変なほどの賑わいを見せていました。

バンフのシンボル、カスケード山 バンフ 5月17日
バンフの町とカスケード山

気分がハイのままお店のいっぱいあるところにいってしまうとついつい財布の紐も緩んでしまいます。大きい買い物と小さい買い物をひとつずつしてしまいました。この間カメラを購入したばかりだというのに、またまた反省です。

バンフ 5月17日 ヘリーハンセンTシャツ
バンフの町とサルファー山

上の写真右が小さな買い物、ヘリーハンセンのTシャツです。こうも暑いと一枚ほしくなります。

そしてもうひとつ、大きな買い物は、、、火曜日にとりに行きますのでそのときに。


Canadian Pacific Railway(CPR)という会社の路線がカナダを東から西まで横断していて大陸横断鉄道と呼ばれています。このキャンモア(Canmore)もお隣の観光地バンフ(Banff)も通っている路線です。

カナダ太平洋鉄道の貨物列車とキャンモアのシンボル、スリーシスターズ カナダ太平洋鉄道の貨物列車とバンフのシンボル、カスケード山

この路線、現在は夏の観光シーズンに走る観光列車のロッキーマウンテニア号(Rocky Mountaineer)を除くと貨物列車のみの運行なのですが、カナダの貨物列車は長い長い。約100両前後が普通です。一両あたり約20mですので大体2kmくらいの長さになります。

我が家からキャンモアのダウンタウンに入るにはどうしても踏み切りわたらないといけないのですが、こいつに捕まるとずいぶん待たされてしまいます。今日もそんな日でした。

こんな日はきっと何かが、、、と思っていたら案の定、掛け持ちしている仕事が2つとも超忙しで、早朝から深夜までの16時間労働でした。
ばてばてです。


今日からロングウィークエンドなのだそうです。週末にまとめて一気に働いている僕には関係ないのですが。

5月15日のスリーシスターズ
我が家の前から、今日のスリーシスターズをパチリ。

ようやく晴れ間が見えてきました。少しばかり雨がぱらつきましたが週末に向けて天気は良くなるようです。普通にロングウィークエンドをとれる人たちには最高のホリデーになりそうです。

カナディアンロッキー、バンフ・キャンモアのローカルFM局


2つの町を合わせても人口2万人と少ないのですがこんなところにも地元FM局があります。山の中にあるだけにその名も「Mountain FM」、、、そのまんまです、、、ひねりも何もありません。
微弱な電波なので車で走りながら聞くにはたいへんなのですが、ソフトロックやポップス、それからなつかしの70年代、80年代の音楽をよくかけてくれるのでとても気に入っています。

そんな「Mountain FM」、ネットで聞けるのでこちらからどうぞ。

Mountain FM -Canmore・Banff-

右側の「LISTEN NOW」をクリックして出てくる別ウィンドウの上部「skip this advertisement.....」をさらにクリックすると番組が流れます。
どうですか?ちょくちょく山の情報が流れるのでロッキーにいる気分になれたら何よりです。

ついでにこのFMでも良く流れている僕のお気に入りの Jason Mraz の動画もおいておきます。この人ヴァージニアの田舎の出身で微妙に言葉になまりがあっていい感じなんですよね。昔僕が住んでいたサンディエゴが最初の活動の拠点だったようですし、なんだか親近感があるのです。





今日もどんよりとしたはっきりしない天気。時々雪交じりです。仕事が休みだったのでお昼過ぎまではPCで作業をしていたのですが、じっとしているのがいたたまれなくなって雪の中バンフまで車を走らせました。

バンフ 5月14日 バンフ 5月14日
今日のバンフはこんな感じ。

こんな天気のなか、バンフですることといったらスポーツ用品店めぐりしかないのですが、メインアヴェニューの「Coast Mountain Sports」で前々からほしかったヘリー帆船 ―変換ミス、HELLY HANSEN― のTシャツがSale価格になっていたので思わず買ってしまいました。この間のカメラといい今日といい、最近衝動買いが激しいので少し慎まなくては、と買った後にやや反省。最近(というかいつもなんですが)ショッパホリック気味です。

そういえば以前読んだある本によると、男性のストレス解消は「1位睡眠2位3位はお酒だかテレビだか、とにかく家でごろごろすること」だったのに対し女性のストレス解消手段は「1位は男性と同じく睡眠、しかし2位3位は買い物と外食」という結果が出たのだそうです。・・・女性のほうが行動的でたくましいということでしょうか(実際に海外に住んでいるとそう感じることが多いです)。

買い物に駆られる衝動が大きいということは自分は女性的ということなのかな、などと考えながら、そのまま帰るのもなんだったので今まで行ったことのなかったところにいってみました。

Caveand Basin1 Caveand Basin2

Cave and Basin

カナダの国定史跡です。バンフ発祥の地といってもいいところ。1883年にここで温泉が発見されたことにより、その後バンフは観光地として発展してきました。1885年に設立した当時のバンフ国立公園(その頃はバンフスプリングリザーブと呼ばれていたのですが)はこの温泉とその周囲26平方kmの広さから始まったのだそうです。

現在この温泉は使われてはいませんが、昔はたくさんの湯治利用者が訪れていたのだとか。
今は同じ山(サルファー山)の中腹にアッパーホットスプリングスというのがあって、そこが一般に開放されています。

さて、このCave and Basinには絶滅危惧種に指定されている生物がいます。

Banff Spring Snail 1 Banff Spring Snail 2

カタツムリ・・・(Banff Spring Snail)・・・・。

「カタツムリがいるからこの辺を荒らすな」、としっかり書いてありました。国立公園では大型動物しかなかなか目立たないのですが、こんな小さな生物もきっちり保護されているんですね。



昨日はずっと雪が降り続いていて外出するのも億劫だったのですが、、、

5月12日の雪1 5月12日の雪2
こんな感じでした。

出歩きたくなかったのですが、職場の送別会があったのと、BC州のケロウナから友人が来ていたので2件はしごの飲み会へ。

まずは送別会が6時半から、スパニッシュ料理店(たぶん)の「Tapas」で。Canmoreに移り住んで3年、ほとんど外食というものをしていないのでご多分に漏れずココも初めていったのですが、タパス料理(日本で言う前菜かな?)が小皿ででてくるところです。北米で余りレストランの料理をおいしいと感じることはないのですが、、、美味かったです!
残念ながら料理の写真を撮り忘れました。店内はこんな感じ。

レストランTAPAS レストランTAPAS

オーストラリアからワーキングホリデーで来ていたMちゃんとは、短いながら今の職場(某レストラン)のオープンからのお付き合い。これからUS、南米経由で帰るんだって。気をつけて。今日までありがとう!

9時からは今度ははケロウナからの友人たちと日本食レストラン「シェフズスタジオジャパン」へ。Canmoreは人口わずか1万2千人の小さな町ですが日本食レストランが3件もあります。その中でも老舗。

せっかくの遠方からのお客様なので昔から食べたいと思っていた「一寸法師」というメニューに初挑戦。

シェフズの一寸法師 シェフズの一寸法師

鶉の卵でできた一寸法師君がとてもかわいらしかった。味もボリュームもGoo!です。
久しぶりの再会とおいしい料理に酔って営業時間をずいぶん過ぎるまで居座ってしまいました。お店で働いていた皆さん、遅くまでごめんなさい。ありがとうございました。

一晩空けて、今日は昨日積もった雪もとけ、時々雨交じりの空模様です。ややどんより。
さて、今から仕事です。いってきます。


今まで使っていたデジカメです。Sonyのサイバーショット DSC-S30
・・・古い・・・。

ソニーサイバーショットDSC-S30 正面 ソニーサイバーショットDSC-S30 背面


なんと2000年のモデル、もう10年近くもたっているのですね。長いこと付き合ってくれてありがとう。
上部にUSBの文字が大きく書かれていますが、当時はまだUSB接続が普及し始めたばかりの頃で、それだからこそ「オレはUSBを備えた最新の機種なんだぜ」と誇らしげに謳っていたのでした。今では機材にわざわざUSBなんて書いていませんよね。時代です。

130万画素という今となっては少なすぎる画素数も使い勝手も特に気にならず使用していたのですが、さすがにバッテリーは寿命を迎えているようで、フル充電しても5~6枚も撮ったら電池が上がるようになってしまいました。

というわけで先週地元の電気屋で衝動買いをしたのがコレ↓。

Panasonic LUMIX DMC-LZ8 Panasonic LUMIX DMC-LZ8 背面
Panasonic LUMIX DMC-LZ8 Panasonic LUMIX DMC-LZ8

パナソニックのLUMIX DMC-LZ8 です。日本では発売されていないモデルのようですが、単3電池駆動でライカのCCD搭載、ダイヤル式で直感的に操作ができる優れものです。

また、LUMIXご自慢のインテリジェントオートはもちろんのこと、シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアルと3段階の切り替えも可能なので、ある程度の凝った写真も撮ることができます。

800万画素のこのモデルはもう販売中止なのか、在庫処分で店に残った最後の一台だったのでメーカー希望小売価格よりも半額程度のC$129で手に入れました。日本円にして1万円くらい。この機能でこの価格はお買い得!と大満足。

お店に並んでいた中では一番大きなコンパクトデジカメだったのですが(電池式なので当たり前ですが)、それにしても今までのサイバーショットに比べると3分の1程度の大きさ。10年の歳月を感じてしまいます。

これで心置きなく今夏のハイキングを楽しむことができそうです。今年も撮りまくるぞ!
LUMIX様、この先きっとまた10年、よろしく。
山々にはまだまだたくさんの残雪が、、、なのに、、、暑い!今日も20度近くまで気温が上がりました。

キャンモアのシンボル!スリーシスターズ


先月までスキー三昧だったのにもうシーズンも終わりです。ということは、、、、、
そうです!待ちに待ったハイキングシーズンの始まりです!!

去年はたまたまハイキング中には熊さんに出くわさなかったけれど(でも狼さんには出くわしました)、今年は出会うかもしれないのでこれ↓、買っちゃいました。

ベアースプレー1 ベアースプレー2


ベアスプレー。唐辛子のエキスをポンとたたき出す熊さん対策グッズです。熊さんが出たらその鼻先に向けて消火器のように発射します。辛味成分で熊さんがびっくりして逃げ出すという仕組み。

でもこれ射程距離が約5m程度しかなく、しかも風向きにかなり影響されるので確実に熊さんを撃退するのはとてもむずかしいのです。熊さんが5m先にいたら、大概の人は腰を抜かして動けなくなるか、すたこらさっさと背を向けて逃げるかどちらかです。冷静に対応できる人はごくまれです。

その上もし発射して風向きが自分の方向だったら、、、辛味成分に撃退されるのは自分です。バンクーバーに住んでいた友人は、ためしにどんなものかと、自分に向けて発射したことがあるそうです。結果、半日は涙が出っ放しでその痛みといったらこの上なかったそうで、うん、バカです。

というわけで、基本的にはもってたら心理的に安心かな? という、気休め程度の一品です。熊さんにはあわないが一番、パークスカナダの職員に教えてもらった熊よけの歌(カナダ版「森の熊さん」 ― ようは大声を出して熊さんを近づけないようにするのが一番いいのです ―)を歌いながら今年も歩きます!

森の熊さん、2008年夏撮影
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